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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/02/13
- 出版社: 彩流社
- サイズ:19cm/217,7p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7791-2289-7
読割 50
紙の本
東西海上交流の起源 オランダと海国日本の黎明
著者 小暮 実徳 (著)
なぜヨーロッパ人はアジアに向かったのか。オランダに注目し、アジアへの到達と本拠地の確立、日蘭貿易の始まりを考察する。開国後の日本の様相を生き生きと描写した、「オランダ日本...
東西海上交流の起源 オランダと海国日本の黎明
東西海上交流の起源
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商品説明
なぜヨーロッパ人はアジアに向かったのか。オランダに注目し、アジアへの到達と本拠地の確立、日蘭貿易の始まりを考察する。開国後の日本の様相を生き生きと描写した、「オランダ日本開国論」の付属資料Ⅱの全訳も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
海国日本の黎明期における蘭学とオランダ海軍の影響は?
ポルトガル・スペインによって西洋への目を開かされた
日本は、キリスト教の布教にこだわる両国から、
交易に目を向けるヨーロッパの新興国オランダとの
交流を深めた。
ではなぜヨーロッパ人はアジアに向かったのであろうか?
16世紀後半に遠洋航海の技術を向上させたオランダは
アジアに目を向け、オランダ東インド会社の成功を基点に
ヨーロッパの海上大国に躍り出ることで、
東西貿易のネットワークを築き上げた。
長崎の出島を拠点にしたオランダとの交流は、
〝海国日本〟への道を開く航海術と海軍創設の礎でもあった。【商品解説】
目次
- 【主な収録内容】
- 第一部 なぜヨーロッパ人はアジアへ向かったのか
- はじめに
- 第一章 東西交流の端緒
- ──スペイン・ポルトガルの海外進出
- 第二章 オランダ人の世界展開への前提
著者紹介
小暮 実徳
- 略歴
- 〈小暮実徳〉1969年大阪生まれ。ライデン大学人文学部博士号。天理大学文学部歴史文化学科歴史学専攻准教授。著書に「幕末期のオランダ対日外交政策」がある。
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