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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/12/01
- 出版社: 関西学院大学出版会
- サイズ:21cm/126p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86283-229-0
紙の本
みらいの里山つくり 植物工場からオーダーメイド野菜が届く
著者 関西学院大学サイエンス映像研究センター (編),森 一生 (著),岡明 理恵 (著),畑 祥雄 (著)
現代日本農業が抱える諸問題に対応する方法の一つである「植物工場」。植物工場野菜にまつわる誤解をとき、新たな農業の姿を探る。座談会「野菜の生産がマーケットインの時代になる」...
みらいの里山つくり 植物工場からオーダーメイド野菜が届く
税込
1,650
円
15pt
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商品説明
現代日本農業が抱える諸問題に対応する方法の一つである「植物工場」。植物工場野菜にまつわる誤解をとき、新たな農業の姿を探る。座談会「野菜の生産がマーケットインの時代になる」も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- はじめに 政策の総合化で農業を強くする
- 第1章 植物工場の人工光で育つ野菜の本当の役割
- 1 完全無農薬で安心安全な植物工場野菜
- 2 野菜が太陽光ではなく、人工光で生き生きと育つ理由
- 3 安定品質・無農薬の植物工場野菜が外食産業へ
- 4 野菜の栽培でエネルギーを有効活用する
- 5 ニーズに応える野菜をつくり、IOTで食卓に届ける
- 第2章 生活者が望むマーケットインな野菜を食卓に!
著者紹介
関西学院大学サイエンス映像研究センター
- 略歴
- 森久エンジニアリング代表取締役社長、同志社大学経済学部卒。
三菱電機より技術供与を受けて製品開発を行う家業を継ぎ約30年前から蛍光灯を光源にした植物工場開発に取り組む。植物工場の市場調査のため北海道から九州までキャラバンを行い農業の実態と植物工場の聞き取り調査を行う。その成果を活かし国内初の反射式蛍光灯植物工場を納入、国内初の日産1500株のレタス工場を完成。遠洋航海用植物工場システムを開発。その後、放物面反射方式を開発し特許を取得、蛍光灯の反射板は省エネ&省スペースの高効率・高速栽培を実現し、世界で初めて結球レタスの栽培に成功。宝塚市でマイ野菜市民農園のレンタル型植物工場設備を開発・納入・共同運営をした。現在までに放物面反射板による高反射省エネ照明設備を使用した植物工場システムを全国に向けて11基を納入、すべて黒字経営の実績をあげている。現在、神戸大学農学部と連携しイチゴの研究を開始。また植物工場の特徴を最大限に生かした高品質野菜「モーベル」シリーズを完成、森久方式の植物工場を「みらいの里山」そこで栽培される野菜を「常旬たより」とネーミングする。
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