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商品説明
調理や暖房、あかり、祭祀の場面など、くらしに不可欠な「火」。その火を巧みに利用していた縄文人のくらしについて、御所野遺跡や北方民族の事例、民俗学的な見地を踏まえて検証し、縄文人の世界観に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- Ⅰ 縄文ムラと火
- 高田和徳
- Ⅱ アイヌのくらしと火―土の住居と家を焼く送り儀礼―
- 百瀬 響
- Ⅲ ニヴフ民族のくらしと火
- 丹菊逸治
- Ⅳ イロリと火の民俗学
収録作品一覧
縄文ムラと火 | 高田和徳 著 | 1−40 |
---|---|---|
アイヌのくらしと火 | 百瀬響 著 | 41−60 |
ニヴフ民族のくらしと火 | 丹菊逸治 著 | 61−82 |
著者紹介
高田 和徳
- 略歴
- 〈高田和徳〉1949年生まれ。明治大学文学部史学地理学科卒業。世界遺産登録推進室長兼御所野縄文博物館長。著書に「縄文のイエとムラの風景・御所野遺跡」など。
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