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  • みんなの評価 5つ星のうち 2.9 7件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/12/01
  • 出版社: 白揚社
  • サイズ:20cm/364p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-8269-0193-2

紙の本

カフェインの真実 賢く利用するために知っておくべきこと

著者 マリー・カーペンター (著),黒沢 令子 (訳)

コーヒー、茶、清涼飲料、エナジードリンク、サプリ…。多くの製品に含まれ、抜群の覚醒作用で人気のカフェイン。その効能や歴史から中毒や副作用などの危険な弊害まで、世界を虜にす...

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カフェインの真実 賢く利用するために知っておくべきこと

税込 2,750 25pt

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商品説明

コーヒー、茶、清涼飲料、エナジードリンク、サプリ…。多くの製品に含まれ、抜群の覚醒作用で人気のカフェイン。その効能や歴史から中毒や副作用などの危険な弊害まで、世界を虜にする〈薬物〉の魅力と正体を探る。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

マリー・カーペンター

略歴
〈マリー・カーペンター〉コロラド大学で心理学の学士号、モンタナ大学で環境学の修士号を取得。科学ジャーナリスト。ニューヨークタイムズ、ワイアードなどの紙誌に執筆するほか、ラジオ番組のレポーターとしても活躍。

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書店員レビュー

丸善ジュンク堂書店のPR誌「書標」2017年1月号より

書標(ほんのしるべ)さん

元来は植物が昆虫から身を守るために生成しているアルカロイドの一種。服用した者の中枢神経を刺激し、その強心作用と覚醒作用が眠気や倦怠感を一時的に抑えてくれるため、仕事で忙しい時などはつい欲しくなる。一方で身体的依存を生み出し、常用を中止すると頭痛や集中力の欠如など禁断症状を引き起こす。
 こう書くと違法薬物みたいだが、お茶やコーヒーにも含まれている身近な成分「カフェイン」の話である。本書は日々摂取する機会が多いにもかかわらず、その効能についてあまり考えられていなかった「カフェイン」を深く掘り下げたものである。摂りすぎはよくないし飲み方次第で死ぬこともある。長所と短所を正しく把握して、うまく付き合っていこうと提言しているのが本書のスタンスだ。

みんなのレビュー7件

みんなの評価2.9

評価内訳

紙の本

読後、思わず店頭ドリンクボトルを手に取ってカフェイン表示を確認してしまった。

2017/02/21 10:45

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

カフェイン、イコール「コーヒー」と思いがち(本書の表紙にもコーヒー豆が描かれている)なのだが、清涼飲料水にもカフェイン入りのものが大変多い。エナジー・ドリンクと言われるものも結局は「カフェイン飲料」なのだ。

本書はカフェインの話。内容はコーヒーだけにとどまらない。カフェインの「歴史」や「市場」「経済」など、カフェインの科学的な影響の知識を期待して読む読者(実はその一人だったのだが)には少し「面倒な」話が多い印象である。図やグラフ、写真などがない文章だけなのもあまり読みやすいとは言えないかもしれない。それでもコーヒー生産地の農場がパームヤシ栽培に切り替えられていく状況や、コーヒーを扱う会社の戦略、コーヒー以外のカフェイン摂取の現状などは知っておいて損はない話であった。

読み進むと、カフェインも「精神に影響する薬物」であることが良くわかる。麻薬にたいして「覚醒剤」という言い方がされることもあるが、カフェイン入りの「目が覚める」ドリンクやガムは「覚醒食品」とでもいうのだろうか。

問題は社会的にどう扱っていくか、にかかっているのだろう。店頭で確認してみた限りではカフェイン入りと書いてあっても量は書いてないものも多かった。その逆に「カフェインゼロ」はとても目立つようになっている気がする。そこにも「商法のからくり」がありそうだ。

原題のCaffeinatedをどう訳すのが良いだろう。著者自身が「カフェイン大好き」なのだそうだが、nuts of caffein的なイメージだろうか。

ともあれ、薬効のある物質も量を過ぎれば毒になる、というのはよくあること。カフェインもその例に漏れずということをもう一度確認させてもらった。

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2017/01/20 09:26

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2017/05/08 06:00

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2017/12/15 00:43

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2021/02/16 23:50

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2024/01/08 21:51

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