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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/12/19
  • 出版社: 築地書館
  • サイズ:20cm/235p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-8067-1529-0

紙の本

グリム童話と森 ドイツ環境意識を育んだ「森は私たちのもの」の伝統

著者 森 涼子 (著)

ドイツ人が森を愛するようになったのはいつからなのか。暗黒の森から恵みの森へ、領主と農民の森をめぐる争い、森林科学の伝統、多くの文学・音楽を生んだ森での思索、環境運動など、...

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グリム童話と森 ドイツ環境意識を育んだ「森は私たちのもの」の伝統

税込 2,200 20pt

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商品説明

ドイツ人が森を愛するようになったのはいつからなのか。暗黒の森から恵みの森へ、領主と農民の森をめぐる争い、森林科学の伝統、多くの文学・音楽を生んだ森での思索、環境運動など、森をめぐる人びとの営みと歴史を追う。【「TRC MARC」の商品解説】

ドイツ人が森を愛するようになったのは、いつからなのか。
暗黒の森から恵みの森へ、領主と農民の森をめぐる争い、
世界をリードする森林科学の伝統、ゲーテやシューベルトなど
多くの文学・音楽を生んだ森での思索、
酸性雨による「森の死」から環境運動まで、
森をめぐる人びとの1000年におよぶ営みと歴史を追う。【商品解説】

目次

  • 序章 森と環境意識
  • 《森》から広がった環境意識
  • 1.静かに進行する「森の死」
  • 2.エコロジー意識の広まり
  • 3.終息までの長い道のり
  • 4.ドイツ人と《森》
  • 第Ⅰ部 森への想い
  • 1.ナチスが目指した《永遠なる森》
  • (1)帝国森林荒廃防止法

著者紹介

森 涼子

略歴
〈森涼子〉お茶の水女子大学博士課程、ゲッティンゲン大学博士課程修了、Dr.Phil.。専門はドイツ文化史、キリスト教史。日本大学非常勤講師。著書に「敬虔者たちと〈自意識〉の覚醒」など。

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書店員レビュー

丸善ジュンク堂書店のPR誌「書標」2017年2月号より

書標(ほんのしるべ)さん

谷崎潤一郎が、「虚無の空間を任意に遮蔽して自ら生ずる陰翳の世界」(『陰翳礼讃』)が東洋の文化の根底にはあるのだと言ったように、ドイツの人々の文化や生活の根底には、恒久なる「森」がある。ドイツ人の森林観を理解することは、ドイツの歴史と文化を研究する上で不可欠である。例えば、グリム童話の主人公が皆、何かしら不遇な人生を送っているというところから始まるのは、当時のドイツが国際社会において弱者であったからであり、不遇な人生の転機となる場(事件の起きる場)の多くが「森」であるのは、「森」が恵みの場として人々とともにあったからなのだ、という指摘は、グリム童話の読み方を一変させるであろう。
人々の「森」礼讃が先にあったのか、物語としての「森」が先にあったのか定かではないが、「試しに電燈を消してみることだ」と説く谷崎に倣って、本書読了後「試しに森へ行ってみることだ」。

みんなのレビュー2件

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評価内訳

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紙の本

ドイツも日本も同じ

2022/12/05 11:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

森についての感覚はドイツも日本も変わらないんだなあと感じた、日本の昔話に出てくる森も愛すべきものだけど、怖いところもある

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

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2020/05/31 14:38

投稿元:ブクログ

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