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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/12/17
- 出版社: エネルギーフォーラム
- サイズ:19cm/274p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-88555-505-3
紙の本
エネルギー文明論 〈青学発〉岸田教授の
著者 岸田 一隆 (著)
文明論の意味とは。未来予測は当たるのか。スローライフの罠とは。急成長期はなぜ訪れたのか…。エネルギー問題を中心に、人類文明の持続可能性について考える。『月刊エネルギーフォ...
エネルギー文明論 〈青学発〉岸田教授の
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商品説明
文明論の意味とは。未来予測は当たるのか。スローライフの罠とは。急成長期はなぜ訪れたのか…。エネルギー問題を中心に、人類文明の持続可能性について考える。『月刊エネルギーフォーラム』連載を元に書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
岸田 一隆
- 略歴
- 〈岸田一隆〉1961年東京生まれ。理学博士。青山学院大学経済学部教授、東京女子大学非常勤講師、日本サイエンスコミュニケーション協会編集委員。著書に「科学コミュニケーション」など。
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紙の本
教養が身につく!
2020/03/18 16:38
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投稿者:みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本は、エネルギーに関する専門家や業界人向けの月刊誌の連載を、
一般読者向けの単行本としてまとめた本です。15個の項目に分かれて、大学の授業風の構成になっています。
この本の面白い所は、技術や経済などの一分野に特化した内容ではなく、
経済や自然、人間の社会的行動など色々な観点からエネルギーについて論じている所です。
視野を広げてものごとを考えることの大切さを語っていると思います。
専門的な内容も多く含まれていますが、特に専門知識が無くても理解できます。
エネルギーについてなんとなく気になるという方は、気軽に読めて楽しめると思います。特に、学生には丁度良い分量と内容だと思います。