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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2020/02/21
- 出版社: 風間書房
- サイズ:22cm/257p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7599-2314-8
- 国内送料無料
紙の本
日本の高校生に対する法教育改革の方向性 日本の高校生2000人調査を踏まえて
著者 橋本 康弘 (編著),土井 真一 (編著),佐伯 昌彦 (編著),吉村 功太郎 (編著)
「高校生の法認識の実態」を明らかにするとともに、「法知識と法意見に論理的矛盾」がある「黙秘権」「自白強要の禁止」について、指導のあり方を検討。これらを踏まえつつ、今後の法...
日本の高校生に対する法教育改革の方向性 日本の高校生2000人調査を踏まえて
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商品説明
「高校生の法認識の実態」を明らかにするとともに、「法知識と法意見に論理的矛盾」がある「黙秘権」「自白強要の禁止」について、指導のあり方を検討。これらを踏まえつつ、今後の法教育の展開のあり方に一石を投じる。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の高校生はどのような法知識・法意見・法意識を有しているのか。2000人調査の結果を分析し黙秘権・自白強要の禁止についても言及。【商品解説】
目次
- 第1章 日本の高校生はどのような法知識・法意見・法意識を有しているのか?
- 第1節 高校生を対象とした質問紙調査
- 第2節 法知識と法意見の関連についての分析
- 第3節 高校生を対象とした量的調査から法教育改革に示唆するもの
- 第2章 高校生は刑事手続きに関する授業を受けて,どのような判断をしたのか?
- 第1節 実験授業の開発と実践
- 第2節 実験授業の結果から見えてくる日本の高校生の現状
- 第3節 黙秘権をどう教えるか
- 補遺1 高校生を対象とする調査において用いた質問紙
- 補遺2 公民科履修の有無別の法知識の回答分布
著者紹介
橋本 康弘
- 略歴
- 〈橋本康弘〉福井大学学術研究院教育・人文社会系部門教授。
〈土井真一〉京都大学大学院法学研究科教授。
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