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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2020/04/30
  • 出版社: 東京創元社
  • レーベル: 創元推理文庫
  • サイズ:15cm/389p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-488-42721-4

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著者 遠田潤子 (著)

【未来屋小説大賞(第1回)】因習に縛られた古い港町の名家に、跡継ぎとして引き取られた孤児の代助。家族や恋人ができ、幸せに暮らしていたが、幼い義弟の失踪が原因で町を出ていく...

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冬雷 (創元推理文庫)

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【未来屋小説大賞(第1回)】因習に縛られた古い港町の名家に、跡継ぎとして引き取られた孤児の代助。家族や恋人ができ、幸せに暮らしていたが、幼い義弟の失踪が原因で町を出ていくことになった。12年後、義弟が遺体で発見されたという訃報が届き…。【「TRC MARC」の商品解説】

大阪で鷹匠として働く夏目代助。ある日彼の元に訃報が届く。12年前に行方不明になった幼い義弟・翔一郎が、遺体で発見されたと。孤児だった代助は、日本海沿いの魚ノ宮町の名家・千田家の跡継ぎとして引き取られた。初めての家族や、千田家と共に町を守る鷹櫛神社の巫女・真琴という恋人ができ、幸せに暮らしていた。しかし義弟の失踪が原因で、家族に拒絶され、真琴と引き裂かれ、町を出て行くことになったのだ。葬儀に出ようと故郷に戻った代助は、町の人々の冷たい仕打ちに耐えながら、事件の真相を探るが……。第1回未来屋小説大賞を受賞した、長編ミステリ!【商品解説】

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満足。

2021/08/18 16:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

遠田潤子の作品には、自分ではどうしようもない、重い何かを背負った人が多い。悩み苦しみ、もがいて、懸命に生きている。読むのもつらくなるが、読むのをやめられないし、どんどん引き込まれていく。
今回もそうだった。特に、真実が明らかになる場面は、人間のエゴがむき出しで、主人公の心情を思うと、つらい、つらい。因習に縛られた地方社会の勝手さに、ウンザリした。
とにかく、おもしろかった。満足。

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電子書籍

古いし暗いし

2022/04/11 17:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

しかし、ー度、読み始めると一気読みしてしまいました。12年前の事件が……という展開なのですが、まるで昭和か、と言いたくなるような……。地方ってこんなに?と地方に住んでいたことある者は、都会に住む作者が地方に偏見もって書いたように……

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紙の本

伝統という名の呪縛。

2020/06/14 23:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゲイリーゲイリー - この投稿者のレビュー一覧を見る

本来伝統とは、人々の幸福を願ったり不幸を祓うための手段であるはずだ。
ところが次第に伝統を遂行すること自体が目的となり、伝統が人々を縛り付けてしまう。
本作ではその様な伝統が呪縛と化した町が舞台となっており、独自の慣習や閉塞感などが見事に描写されていた。

また、義弟の死の真相を追うにつれて、町の伝統の秘密も次第に明らかになっていく展開や
便箋のイラストのズレ、日記の記載内容といった些細な違和感が新たな謎を呼ぶ展開も見事だった。

本作は、独自の慣習や迷信が蔓延る町や村を舞台にしたミステリーと一線を画す。
それは、主人公を中心とした町の伝統に翻弄された人々のヒューマンドラマ的要素がメインとなっているためである。
伝統を盲信し事なかれ主義を貫く町の人々の描写や、伝統の犠牲になっていく主人公の心理描写や感情描写が素晴らしい。
そして、伝統やしきたりに翻弄される主人公を描くことで、血縁関係や親子関係といったテーマも内包していた。
主人公の出自や、町の伝統に関わる権威の血統がそれらのテーマに奥行を与えていた。

著者の筆力により、本作の主人公にとても感情移入してしまった。
主人公の今後をここまで案じてしまうのは非常にまれな経験だ。
著者の作品は二作しか読めていないので、他の作品も是非読んでみたい。

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2020/05/14 21:18

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2020/10/22 10:40

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2020/05/10 20:18

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