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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/03/27
- 出版社: ワニブックス
- サイズ:19cm/223p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8470-9904-5
読割 50
紙の本
死学のすすめ 死はおそれるものではなく学ぶもの
著者 曽野綾子 (著)
人生の後半に必要な操作は、許容、納得、断念、回帰−。静かに死ぬということとは? 曽野綾子が、死や死にざま、見送る側の務めなど、老いも病いも楽しめる考え方を綴る。【「TRC...
死学のすすめ 死はおそれるものではなく学ぶもの
死学のすすめ - 死はおそれるものではなく学ぶもの -
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商品説明
人生の後半に必要な操作は、許容、納得、断念、回帰−。静かに死ぬということとは? 曽野綾子が、死や死にざま、見送る側の務めなど、老いも病いも楽しめる考え方を綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
老いも病いも楽しめる
人生の後半に必要な操作は、許容、納得、断念、回帰
長生きすればすれほど、死は身近なものになる。死から目をそらすことなく、死を意識して生きてこそ、限りある生が輝く。本書は、高齢者のための死学講座として、幼少の頃から死に向かう志向があったという著者の死生観をあますことなく紹介する。あらゆるものは貸し出されたものにすぎない。
自分に謙虚になることで、一生を振り返る
知覧一青年たちは何のために死んだか
マルクス·アウレリウスの 『自省録』
死者が残すべきは「身軽くて温い記憶」
いい離婚は経験豊かな人にしかできない
晩年の義務は、記憶さえ押しつけがましくは残さないこと【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章 死学のすすめ
- 死ばかり考えることで、明るい人間と思われた
- 死は生を味つける塩
- ルルド―死を約束された人々が集う場所
- 人は皆、思いを残して死ぬ
- 「この世で最高のものを」
- 人生の後半に必要な操作は、許容、納得、断念、回帰
著者紹介
曽野綾子
- 略歴
- 〈曽野綾子〉1931年東京生まれ。聖心女子大学英文科卒業。ローマ教皇庁よりヴァチカン有功十字勲章受章。恩賜賞・日本藝術院賞など受賞。日本藝術院会員。著書に「無名碑」「神の汚れた手」など。
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