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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/03/01
- 出版社: 築地書館
- サイズ:20cm/258p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8067-1614-3
紙の本
時間軸で探る日本の鳥 復元生態学の礎
海に囲まれた日本列島には、どのような鳥類が暮らし、人間とどう関わってきたのか。化石、遺跡で出土した骨や土器から、江戸時代の博物図譜や現代の野外調査、人の経済活動が鳥類に及...
時間軸で探る日本の鳥 復元生態学の礎
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商品説明
海に囲まれた日本列島には、どのような鳥類が暮らし、人間とどう関わってきたのか。化石、遺跡で出土した骨や土器から、江戸時代の博物図譜や現代の野外調査、人の経済活動が鳥類に及ぼす影響まで、新しい切り口で解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
鳥を巡るタイムマシンの旅に出よう。
海に囲まれた日本列島には、どのような鳥類が暮らしてきたのか、そして人間にどう認識されてきたのか。
化石や遺跡で出土した骨から土器や銅鐸、埴輪で描かれた鳥たち、江戸時代の博物図譜や現代の野外調査、人の経済活動が鳥類に及ぼす影響まで、時代と分野をつなぐ新しい切り口で築く――復元生態学――の礎。【商品解説】
目次
- 前書き 黒沢令子
- 1 骨や遺伝子から探る日本の鳥
- 第1章 化石が語る、かつての日本の鳥類相──太古のバードウォッチング(田中公教)
- 1 「骨のかたち」から探る!
- 2 中生代の日本の鳥類相
- 2 ─ 1 日本に鳥がやってきた──前期白亜紀(1億4500万~1億年前)
- 2 ─ 2 海をめざした鳥たち──後期白亜紀(1億~6600万年前)
- 2 ─ 3 滅びたものと生き残ったもの──白亜紀末の大量絶滅(約6600万年前)
- 3 新生代の日本の鳥類相
著者紹介
黒沢 令子
- 略歴
- 〈黒沢令子〉北海道大学で地球環境学博士を取得。バードリサーチ研究員の傍ら、翻訳に携わる。
〈江田真毅〉1975年群馬県生まれ。東京大学大学院農学生命科学研究科修了。北海道大学総合博物館准教授。
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