「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- 発売日:2001/02/10
- レーベル:Elektra
- カタログNo.:7559626082
- 組み枚数:1枚
- 発売国:Europe
- フォーマット:CD
CD
Winelight【CD】
1980年6~7月にかけて録音されたフュージョン全盛期の超ヒットアルバム。グローヴァー自身と、当時プロデューサーとして頭角を現わし始めていたラルフ・マクドナルドのふたりの...
Winelight【CD】
- 発送可能日: 購入できません
- 納期/配送の目安について
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
曲目
- ディスク1
- ワインライト
- レット・イット・フロウ
- イン・ザ・ネーム・オブ・ラブ
- テイク・ミー・ゼア
- ジャスト・ザ・トゥー・オブ・アス
- メイク・ミー・ア・メモリー
その他のバージョン
CD | Winelight | EUR輸入盤 | 発売日 : 発売日不明 | 購入できません |
---|---|---|---|---|
CD | Winelight | EUR輸入盤 | 発売日 : 1970/01/01 | 購入できません |
CD | Winelight (Digi) | AUS輸入盤 | 発売日 : 1970/01/01 | 購入できません |
CD | Winelight | US輸入盤 | 発売日 : 1987/07/07 | 購入できません |
CD | Winelight | EUR輸入盤 | 発売日 : 1994/10/19 | 購入できません |
CD | Winelight (Ltd)(24bit) | 国内盤 | 発売日 : 2007/07/25 | 購入できません |
CD | Winelight (24bit) | 国内盤 | 発売日 : 2008/03/19 | 購入できません |
SHM-CD | Winelight (Ltd)(24bit) | 国内盤 | 発売日 : 2009/06/24 | 購入できません |
CD | Winelight | UK輸入盤 | 発売日 : 2010/03/15 | 購入できません |
SACD | Winelight (Ltd)(Digi) | 国内盤 | 発売日 : 2011/06/22 | 購入できません |
CD | Winelight | 国内盤 | 発売日 : 1997/11/25 | 購入できません |
CD | Winelight (Ltd)(24bit)(Rmt) | 国内盤 | 発売日 : 2014/06/25 | 購入できません |
SACD | Winelight (Hyb)(Ltd) | US輸入盤 | 発売日 : 2015/03/02 | 購入できません |
CD | Winelight | UK輸入盤 | 発売日 : 2014/08/22 | 購入できません |
商品説明
1980年6~7月にかけて録音されたフュージョン全盛期の超ヒットアルバム。グローヴァー自身と、当時プロデューサーとして頭角を現わし始めていたラルフ・マクドナルドのふたりのプロデュースによって制作されたこの作品は、チャートを意識して当時必ずフィーチャーされていたヴォーカル・チューンの「ジャスト・ザ・トゥー・オブ・アス」が、ビル・ウィザースの甘い歌声とマッチして大ヒットとなった。
当時、様々なセッション、アルバムに駆り出され売れっ子だったスティーブ・ガッド(ds)エリック・ゲイル(g)マーカス・ミラー((b)リチャード・ティー(kb)をリズムセクションに起用していたこともあって話題性も十分だった。また、タイトル・テューンのメロ-なメロディが当時「メローサウンド」という言葉をヒットさせた。80年代フュージョン・シーンを代表する作品。
<トラックについて>
1)ワイン・ライト
グローヴァーのメローなサックスとバックのギターのフレーズが印象的な作品。何度聴いても心に残るメロディとアレンジにおける音の埋め方の素晴らしさは、やはりラルフ・マクドナルドの音楽に関する感性の素晴らしさから来ている。その後ラルフは、多くのメロー系の作品をプロデュースすることになる
2)レット・イット・フロウ
アルト・サックスが奏でるメロディと、バックのリズムのグルーブが見事に噛み合った演奏。途中でブレイクのように入ってくるゲイルのこれまたメローなギターの音色もピッタリで、そうした全てがマッチした作品。
3)イン・ザ・ネーム・オブ・ラヴ
ソプラノの高音域が心の奥底まで染み込んでくるようなメロディと、ゲイルが奏でるカウンター・メロディが微妙にロマンティックな雰囲気を盛り上げてくれる。
4)テイク・ミー・ゼア
テナーに持ち替えたグローヴァーが、その出自を感じさせるようなモーダルなプレイを見せる、ブレイクしてからのコーラスでのパーカッションの入り方は、ラルフ特有のリズムと雰囲気を十分に含んでいる。いま聴いてもまったく古さを感じない「クラシック・チューン」
5)ジャスト・ザ・トゥー・オブ・アス
お馴染みの大ヒット曲、この曲の大ヒットもあってこのアルバムはグラミー賞を受賞した。はじめのコーラスが終わってバックコーラスと共に聴こえて来るロバート・グリーニッジのスティール・ドラムの響きが耳に残って印象的だ。この曲のおかげでグロヴァアーのファンになった方も多い。
6)メイク・ミー・ア・メモリー(サッド・サンバ)
メローなメロディと、マーカスの弾くベースラインが微妙に絡んで醸し出す雰囲気に、フェンダーローズの暖かい音色が包み込むように重なる。サウンド全体のマッチングをよく考えた曲作りを感じさせる演奏だ。
アーティスト紹介
特典・視聴・HMVユーザーレビュー
- ※リンク先はHMVのサイトとなります。
※ 一部の商品はHMVより販売業務の委託を受けています。