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- 発売日:2013/05/21
- レーベル:Telos Records *cl*
- カタログNo.:TLS135
- 組み枚数:1枚
- 発売国:Europe
- フォーマット:CD
CD
グロース:ヴァイオリン・ソナタ集、グルーエンバーグ:ヴァイオリン・ソナタ第2番 シッケダンツ、ラリンガー【CD】
ジャンルの垣根をこえたエキサイティングなサウンド!グロースとグルーエンバーグのヴァイオリン・ソナタ集ヴィルヘルム・グロース(1894-1939)とルイス・グルーエンバーグ...
グロース:ヴァイオリン・ソナタ集、グルーエンバーグ:ヴァイオリン・ソナタ第2番 シッケダンツ、ラリンガー【CD】
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商品説明
ジャンルの垣根をこえたエキサイティングなサウンド!
グロースとグルーエンバーグのヴァイオリン・ソナタ集
ヴィルヘルム・グロース(1894-1939)とルイス・グルーエンバーグ(1884-1964)のエネルギッシュなヴァイオリン・ソナタ集。いずれの作品も演奏される機会がほとんどありません。
グロースは45歳の若さで亡くなったオーストリアの作曲者で、ナチスを逃れイングランドへ亡命し、1938年にはアメリカに移住しました。クラシック音楽の垣根をこえた作風で、代表作はジミー・ケネディとのコラボによる『カプリ島』『夕日に赤い帆』『ハーバー・ライト』などで、これらは世界的な大ヒットとなりました。『ジャズ・バンド』と題されたヴァイオリン・ソナタからもわかるように、即興的な要素がおりこまれたソナタとなっております。
一方のルイス・グルーエンバーグはアメリカ生まれの作曲家で、ベルリン、ウィーンで研鑽をつみ、1919年に故郷であるアメリカに戻ってきました。いわゆるカラフル・ミュージックに属す作品を多く作曲しました。
演奏のクリストフ・シケダンツはハンブルク音楽大学の教授に就任しているヴァイオリニストで、「telos」レーベルから「コルンゴルトとクルシェーネクのヴァイオリン・ソナタ集」(TLS060)のディスクが発売されており高い評価を得ております。(キングインターナショナル)
【収録情報】
・グロース:ヴァイオリン・ソナタ Op.6
・グロース:ヴァイオリン・ソナタ『ジャズ・バンド』
・グルーエンバーグ:ヴァイオリン・ソナタ第2番 Op.18
クリストフ・シッケダンツ(ヴァイオリン)
ディーター・ラリンガー(ピアノ)
特典・視聴・HMVユーザーレビュー
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