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- 発売日:2014/09/23
- レーベル:Marco Polo
- カタログNo.:8225352
- 組み枚数:1枚
- 発売国:Europe
- フォーマット:CD
CD
弦楽四重奏曲第10番、第18番、変奏曲 モスクワ・フィルハーモニー・コンチェルティーノ弦楽四重奏団【CD】
シュポア:弦楽四重奏曲集 第17集:第10番、第18番作曲家ルイ・シュポアはその生涯のほとんどの時期に渡って弦楽四重奏曲を書き続けました。最初の作品は20歳の時の作品4で...
弦楽四重奏曲第10番、第18番、変奏曲 モスクワ・フィルハーモニー・コンチェルティーノ弦楽四重奏団【CD】
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商品説明
シュポア:弦楽四重奏曲集 第17集:第10番、第18番
作曲家ルイ・シュポアはその生涯のほとんどの時期に渡って弦楽四重奏曲を書き続けました。最初の作品は20歳の時の作品4で、最後の作品はそのおよそ50年後に完成された第36番の作品157。これらの作品は多彩な様式を持ち、19世紀前半の弦楽四重奏の発展にも大きく寄与しています。
この第17集は、演奏団体を変えながら24年間に渡って続いたプロジェクトの完結編であり、この全集は古典派の弦楽四重奏作品の愛好家たちにとっても素晴らしい贈り物となることは間違いありません。1814年に作曲された第10番の四重奏曲は彼がウィーンのサロンで頻繁に演奏しながら、自らの実力を誇示するために書かれた作品です。第1ヴァイオリンにはかなり技術的に困難な部分が見られるも、目一杯華やかな効果がもたらされています。シュポアのキャリアの初期に書かれた『変奏曲』は若々しいインスピレーションが溢れています。第18番は1819年の作品で、彼がフランクフルトの歌劇場からロンドンへ活動の拠点を移すことを考慮したいた時期に書かれたもの。入念な主題の処理と情熱的な雰囲気は、これらが類い稀なる名作であることを存分に示しています。(Marco Polo)
【収録情報】
シュポア:
・弦楽四重奏曲第10番イ長調 Op.30
・変奏曲 ニ長調 Op.6
・弦楽四重奏曲第18番ロ短調 Op.61『華麗なる四重奏曲 第3番』
モスクワ・フィルハーモニー・コンチェルティーノ弦楽四重奏団
ヤロスワフ・クランスニコフ(第1ヴァイオリン)
ソフィア・クラスニコワ(第2ヴァイオリン)
オルガ・ジマエワ(ヴィオラ)
ヴィクトル・コゾドフ(チェロ)
録音時期:2013年6月13-20日
録音場所:モスクワ、テレビ&ラジオ・カンパニーKULTURA 第1スタジオ
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
世界初録音(第10番)
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