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SACD
『イン・メモリアム~ススリン:室内楽作品集』 ヌリト・スターク、セドリック・ペシャ、齋藤易子、他【SACD】
疑古典的前衛音楽、ススリンの旧ソ連風音楽SACDハイブリッド盤。ヴィクトル・ススリンは1942年生まれ。旧ソ連時代に前衛作風を繰り広げ、グバイドゥーリナらと即興演奏集団「...
『イン・メモリアム~ススリン:室内楽作品集』 ヌリト・スターク、セドリック・ペシャ、齋藤易子、他【SACD】
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商品説明
疑古典的前衛音楽、ススリンの旧ソ連風音楽
SACDハイブリッド盤。ヴィクトル・ススリンは1942年生まれ。旧ソ連時代に前衛作風を繰り広げ、グバイドゥーリナらと即興演奏集団「アストレイア」を結成、1981年に西ドイツへ亡命し、2012年に亡くなるまで同地で活躍しました。このアルバムには疑古典的手法による作品が集められ、チェンバロの用い方など彼の同志だったシュニトケを思わせます。『1756』は2005年に行われた第6回レオポルト・モーツァルト・ヴァイオリン・コンクールの課題曲として作られ、後に当演奏者のヌリト・スタークに献呈されました。タイトルはヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの生年を意味し、弦楽四重奏曲『不協和音』の導入部や『レクィエム』のラクリモーサが引用されます。
ヴァイオリンのヌリト・スタークは1979年生まれのイスラエルの新進。ジュリアード音楽院でロバート・マンに、ケルンでアルバン・ベルク四重奏団に師事した、今後最注目の一人。(キングインターナショナル)
【収録情報】
● ススリン:モビリス~無伴奏ヴァイオリンのための (1995)
● ススリン:ソナタ・カプリッチョーザ~ヴィオラとチェンバロのための (1986)
● ススリン:国境を越えて~ヴィオラ、チェロ、コントラバスのための (1990)
● ススリン:1756~無伴奏ヴァイオリンのための (2005)
● ススリン:『旅立ち』によるカプリッチョ~2本のヴァイオリンのための (1979)
● グバイドゥーリナ:ご勝手に~ヴァイオリン、コントラバス、ピアノ、打楽器のための (2013)
ヌリト・スターク(ヴァイオリン、ヴィオラ)
セドリック・ペシャ(チェンバロ、ピアノ)
オリガ・ドヴブシュ=ルボツキー(チェロ)
アレクサンドル・ススリン(ダブルベース)
レベッカ・バイヤー(ヴァイオリン)
齋藤易子(パーカッション)
録音時期:2013年4月、10月
録音場所:ベルリン、ヴィラ・エリザベート
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
特典・視聴・HMVユーザーレビュー
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