サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. Music
  4. ロック
  5. Back To Front: Winter 2014 - Individual Shows: 23 November 2014, Stadthalle, Graz, Austria (Ltd)

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

  • 発売日:2015/01/27
  • レーベル:Peter Gabriel Online
  • カタログNo.:PG231114CD
  • 組み枚数:2枚
  • 発売国:USA
  • フォーマット:CD
  • 国内送料無料

CD

Back To Front: Winter 2014 - Individual Shows: 23 November 2014, Stadthalle, Graz, Austria (Ltd)【CD】 2枚組

Peter Gabriel

Back To Front: Winter 2014 - Individual Shows: 23 November 2014, Stadthalle, Graz, Austria (Ltd)【CD】 2枚組

税込 7,370 67pt

現在お取り扱いができません

納期/配送の目安について

24時間

ご注文後24時間以内に出荷します。

1~3日

ご注文後1〜3日以内に出荷します。手配上の都合により出荷の遅れや出荷できない場合があります。在庫切れなどにより出荷できない場合は、その旨お知らせします。

3〜9日

ご注文後3〜9日以内に出荷します。手配上の都合により出荷の遅れや出荷できない場合があります。在庫切れなどにより出荷できない場合は、その旨お知らせします。

7~21日

ご注文後に出版社・製造元から取り寄せます。出版社・製造元での在庫切れなどにより取り寄せできない場合があります。
約3週間経過後も未入荷の際には入手不可と判断し、その旨お知らせします。

予約可

近日発売予定の商品をご予約いただけます。発売後、入荷次第出荷します。
予約商品の価格および発売日は出版社・製造元により予告なく変更される場合があります。
また、既刊商品の重版予約を行う場合がございます。その場合は在庫が入荷次第出荷します。

その他の発送可能日の出荷目安を見る

商品ご購入に際してのご注意

当商品は在庫が無い為、お取り寄せとなります。
ご注文後に出版社・製造元へ取り寄せを行い、商品が調達でき次第発送いたします。
調達が難しい場合、3週間程度でご注文は自動でキャンセルとなります。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

アーティスト紹介

Peter Gabriel

10代でジェネシスを結成し、世界の音楽シーンにその名を知らしめる。1975年にジェネシスを脱退した後は7枚のスタジオアルバムの他、映画のサウンドトラックなどを制作。またライヴ盤やコンピレーション・アルバムも多数リリースしている。また現在世界的に有名なウォーマッド・フェスティヴァルの創始者でもある。 ジェネシス在籍時から、後のソロ活動まで一貫してユニークな個性を主体とした音楽を作り続けているピーター・ガブリエルジェネシス時代は奇想天外なコスチュームに身を包み、シアトリカルなステージで初期ジェネシスのイメージを決定づけ、1975年以降、ソロに身を転じてからも徹底的に自らの強烈な個性を感じさせる音楽を作り続けている。ピーター・ガブリエルの後を受けてヴォーカルを担当しているフィル・コリンズがどちらかというとソロにおいて親しみ易い音楽性を提供しているのに対して、ピーターのほうはややもすると始めはとっつき難いとも言えるソロ作を発表するようなところがある(ソーやアスではアルバム自体かなりヒットもしたが)。それほど大衆性に拘るというよりも、やはり自分の好奇心が満たされるような音楽や個性を発揮できる場所を求めて作品を作っていくタイプなのだろう。アーティストとしての側面とともに歌手という側面から見れば、彼のヴォーカルはその音楽性同様、多様で時にエキセントリックな一面をも携えたものだということ。やはりトータルな音楽性と共にヴォーカルがクローズアップされる歌手ではあるのだろうと思う。

キング・クリムゾンイエスなどと共に英プログレッシヴ・ロックの一時代を築いたジェネシスは貴族階級の名門校として知られるサリー州ゴダルミングのチャーターハウス・パブリック・スクールで、ピーター・ガブリエルとトニー・バンクスが出会うところから始まる。二人は他クリス・スチュアートと・ガーデン・ウォールを結成。その後、ジ・アノンというバンドに居たアンソニー・フィリップスとマイク・ラザフォードが合流する形でジェネシス原型といえるバンドが誕生した。1967年、本格的なスタジオでクオリティの高いデモ・テープを完成させた彼らは、デッカ・レコードと契約、デビューを果すがシングル、アルバムともに評価を得ることはできなかった(この間にクリスが脱退。代わってジョン・シルヴァーが加入)。1970年新たにカリスマ・レコードと契約したジェネシスは、アンソニーと先頃加入していたジョン・メイヒューの脱退と前後するようにしてアルバムを制作(この時期フィル・コリンズ、その後スティーヴ・ハケットが加入)。ラインナップの揃ったジェネシスは1971年のアルバム怪奇骨董音楽箱(Nursery Cryme)発表時にはプログレ・バンドとしての人気を確立した。その後も作品を発表し人気を定着させていった彼らだったが、1974年発表眩惑のブロードウェイ(The Lamb Lies Down On Broadway)とその後行われたツアー(1975年まで)を最後にピーター・ガブリエルジェネシスを脱退する。スターを意識した自分を反省したい、という理由があったとされるピーター・ガブリエルの脱退劇だが、その後1977年にソロ・1stアルバムをリリースし、ピーター・ガブリエルはソロ・アーティストとしての一歩を踏み出した。

90年代に入り、マイ・ペースを保ってというよりも、何か隠遁生活に入ってしまったかのようなピーター・ガブリエルだったが(実際にオリジナル・アルバムと呼べるのは、ライヴ含め2枚だけ)、今年2000年には「万博」で使用される音楽作品とはいえ、久々に新作を発表した。なかなかの力作ではあったが、やはり企画モノといった感触が否めないのも確か。またゲスト・ヴォーカルを多用し、フィクサー的役割を全面に出したものでもあった。これは冒頭に書いたような彼の音楽性の根本にあるアート的な部分を拡大したもののひとつと言えるが、また一方でその対極にあるようなポップさが伴ったとき、それは強力な魅力になることは間違いない、とも思う(冒頭部分では反対側に力点をおいたが、決して解り易くない個性を大衆性において表現するときに最も彼の音楽自体のスケール感が増すということもあるのではないだろうか)。

もともとコンセプチュアルでユニークな作品を作るのが得意なピーター・ガブリエルだが、やはりファンとしては、彼の個性的な「声」(狭義の意味でもあり、また広義の意味でも)が全面展開された作品が待ち遠しいのもまた事実ではないだろうか。ジェネシス時代に一度、ミーハー人気的な部分を捨てたものの、また80年代後半以降に表舞台に舞い戻ってきたピーター・ガブリエル。そんな彼自身が醸し出す強烈でポップな個性(声)は、彼のエキセントリシティやアート志向と同様に本質的なものではないか、とも思えるのだ。その意味で一日も早く、彼の「声」が反映された作品(それにはライヴなど肉体的なものが伴うと完璧かも)が聴きたいと思うファンも少なくはないだろう。

そして2002年、旧作の紙ジャケット仕様盤のリリースなどを経て、いよいよ10年振りとなる新作アップを発表。ブランクを感じさせない素晴らしい内容でリスナーを唸らせた。

2003年にはソロ活動の集大成となる2枚組のベスト・アルバムヒッツをリリースし、ロック史に残る名曲を多く生み出している重要なアーティストということを改めて確認することができた。

キャリア

特典・視聴・HMVユーザーレビュー

特典・視聴・HMVユーザーレビューを見る

  • リンク先はHMVのサイトとなります。

※ 一部の商品はHMVより販売業務の委託を受けています。

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。