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ゴルトベルク変奏曲 リフシッツ(2012)【CD】
20年を経てリフシッツが『ゴルトベルク変奏曲』を再録音!円熟著しい人間業を超えた境地1994年、当時18歳だったコンスタンチン・リ...
ゴルトベルク変奏曲 リフシッツ(2012)【CD】
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CD | (Piano)goldberg Variations: Lifschitz(P) (2012) | 国内盤 | 発売日 : 2015/03/10 | 購入できません |
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商品説明
20年を経てリフシッツが『ゴルトベルク変奏曲』を再録音!
円熟著しい人間業を超えた境地
1994年、当時18歳だったコンスタンチン・リフシッツがグネーシン音楽学校の卒業記念で弾き大騒ぎとなった『ゴルトベルク変奏曲』。その数日後に録音されたDenon盤(COCO70750)は世界中の評判となり、グラミー賞にもノミネートされました。以後、リフシッツの代名詞となっていましたが、20年を経てついに再録音が登場します。
演奏時間はDenon盤より2分ほど長くなっていますが、基本的な解釈は変わっていません。しかし20年来の練り込みと積んできた人生経験が反映され、音楽的な深みと説得力は驚くべき高さとなっています。
『ゴルトベルク変奏曲』といえば、古くはランドフスカ、新しくはグールドの決定的名演が知られていますが、リフシッツはその偉大な先人を辿りつつ、不眠症に悩んでいた駐ドレスデンのロシア大使カイザーリング伯爵のためにバッハが奏した縁にまで立ち返っています。ロシアとの関係を暗示させるその孤高さ崇高さは、アンドレイ・タルコフスキーの映画を観終えた後のような深い感銘を与えてくれます。
とにかく30代でここまで深い世界を描くリフシッツ、ただ者ではありません。21世紀の『ゴルトベルク』像誕生と申せましょう。(キングインターナショナル)
【収録情報】
● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988
コンスタンチン・リフシッツ(ピアノ)
録音時期:2012年11月27日
録音場所:ベルリン、ヴュルツブルク高等音楽学校大ホール
録音方式:ステレオ(デジタル)
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