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曲目
- ディスク1
- Talking In Tones / トーキング・イン・トーンズ
- What D'You Say? / ホワット・ドゥ・ユー・セイ?
- The Scene Between / ザ・シーン・ビトウィーン
- Waking The Jetstream / ウェイキング・ザ・ジェットストリーム
- Rolodex The Seasons /ローロデックス・ザ・シーズンズ
- Blowtorch /ブロウトーチ
- Did You Know? / ディド・ユー・ノウ?
- Gaffa Tape Bikini / ガッファ・テープ・ビキニ
- Catch Me On The Rebound / キャッチ・ミー・オン・ザ・リバウンド
- The Floating Felt Tip / ザ・フローティング・フェルト・ティップ
- Her Last Wave / ハー・ラスト・ウェイヴ
- The Art Of Getting By (Song For Heaven's Gate) / ジ・アート・オブ・ゲッティング・バイ(ソング・フォー・ヘヴンズ・ゲイト)
- Reason Left To Destroy / リーズン・レフト・トゥ・デストロイ
- Ye Ye Yamaha / イェイ・イェイ・ヤマハ (ボーナス・トラック)
その他のバージョン
CD | Scene Between (Digi) | UK輸入盤 | 発売日 : 2015/03/24 | 購入できません |
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CD | Scene Between | ASA輸入盤 | 発売日 : 2015/03/30 | 購入できません |
CD | Scene Between | 国内盤 | 発売日 : 2019/07/24 | 購入できません |
商品説明
ザ・ゴー!チームがニュー・アルバム『ザ・シーン・ビトウィーン』をリリースする(2015年3月18日、日本先行発売)。4年振りとなるこのアルバムは、過去の作品とは明らかに違っている。
バンドのリーダー、イアン・パートンが全ての曲を自分自身で書き、プレイし、プロデュースしたバンドのルーツに戻った作品となっているのだ。
ザ・ゴー!チームの前作『ローリング・ブラックアウツ』はある種の終章となった。アルバムのリリース後、イアン・パートンはマンチェスターのサイケデリック・バンド、Whyte Horsesのアルバムに参加し、ももいろクローバーZの「労働讃歌」を作曲・編曲。サム・ドゥークはマイク・ワット(ミニットメン)とのプロジェクト、Cuzでアルバムをリリース。ニンジャはソロ活動を行う等、メンバーは各々のプロジェクトクトに参加していた。また、結婚をしたり教師をしたりしたメンバーもおり、それぞれ実際の生活に戻っていったのだ。これを機に、フロントマンであるイアン・パートンは元々のバンドのルーツである制作方法に戻る機会を得た。クレイト・ディギング(古いレコード探し)をし、ばか騒ぎをして、自分自身の感覚を研ぎ澄ましていったのだ。
『ザ・シーン・ビトウィーン』は”歌”のアルバムだ。ザ・ゴー!チームの”メロディ”の側を押し出した作品だ。「メロディとソングライティングによって動かされるアルバムを作りたかったんだ。キャッチーなものを作るのが最も難しいことだからね。ブリル・ビルディング(ニューヨークにある音楽事務所やスタジオが入ったビル。50~60年代、若くて優秀なライターが伝統的なポップスに敬意を払いながらもロックンロールの手法を取り入れ、大衆性の高い良質なポップスをここから量産)のフックを持ちながらも、VHSの持つグラグラしたフィーリングも浸透したアルバムをね」と
イアンは語っている。イアンは曲作りを始めるにあたり4つのルールを設けた。メロディは曲のガイドとなるようにした。サンプルは曲のベースではなく楽器のように扱った。ラジオのダイヤルを回すように曲のプロダクションはバラエティに溢れたものにした。ヴォーカルは彼が以前に聞いたことがなかった人を起用し、それぞれの曲に最もふさわしいヴォーカルをマッチさせるようにした(それはベッドルームのDIYアーティストの普及活動のようなもので、その中にはEmily Reo<アメリカ>、Samira Winter<ブラジル>、Atom<中国>、Casey Sowa<アメリカ>、Doreen Kirchner<アメリカ>、Glockabelle<フランス>やアフリカのゴスペルの聖歌隊、アトランタのヴォーカル・トリオ等も含まれている)。
(メーカー・インフォメーションより)
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