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- 発売日:2015/02/24
- レーベル:Dg
- カタログNo.:4811109
- 組み枚数:1枚
- 発売国:Europe
- フォーマット:CD
CD
交響曲第9番 チョン・ミョンフン&ソウル・フィル【CD】
マーラー:交響曲第9番チョン・ミョンフン&ソウル・フィルDG録音第6弾!「インスピレーションと浄化の光に満ちたコンサート」「こんなにも説得力があり、結束したマーラー:第9...
交響曲第9番 チョン・ミョンフン&ソウル・フィル【CD】
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曲目
- ディスク1
- Mahler: Symphony No. 9: I. Andante comodo [28:18]
- II. Im Tempo eines gemachlichen Landlers. Etwas tappisch und sehr derb [14:55]
- III. Rondo-Burleske. Allegro assai. Sehr trotzig [12:42]
- IV. Adagio. Sehr langsam und noch zuruckhaltend [24:01]
商品説明
マーラー:交響曲第9番
チョン・ミョンフン&ソウル・フィル
DG録音第6弾!
「インスピレーションと浄化の光に満ちたコンサート」
「こんなにも説得力があり、結束したマーラー:第9番の演奏を私は未だかつて聴いたことがない」
など素晴らしい評価を得た、チョン・ミョンフン&ソウル・フィルによる2013年8月、ソウル・アーツ・センターでの公演のライヴ・レコーディングがCD化されます。先にリリースされた第1番『巨人』、第2番『復活』でも高評価を得ていただけに期待の持てるところです。(ユニバーサルIMS)
【チョン・ミュンフン】
1953年韓国生まれ。幼い頃よりピアノを習い始め、7歳でソウル・フィルハーモニー管弦楽団との共演でソロ・デビューを果たす。アメリカへ渡ってからは、ニューヨークのマンス音楽院に入学し、ピアノをナディア・ライセンバーク、指揮をカール・ブラムバーガーに師事。1974年ピアニストとしてチャイコフスキー国際コンクールで第2位入賞。1978年にジュリアード音楽院を卒業後、ロサンジェルス・フィルハーモニー管弦楽団においてカルロ=マリア・ジュリーニのアシスタントを務め、後に副指揮者となる。1983年には家族と共にヨーロッパへと移り、1984年から1990年までザールブリュッケン放送交響楽団の音楽監督および首席指揮者に就任した。今までにベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、アムステルダム・ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、ロンドン交響楽団、パリ管弦楽団、ボストン交響楽団、シカゴ交響楽団等メジャーオーケストラを指揮している。
チョン・ミュンフンがオペラ指揮者として世界的な名声を博したのは、1986年のメトロポリタン歌劇場における『シモン・ボッカネグラ』による圧倒的なデビューによってである。1989年にはトスカニーニ賞を受賞。1989年から1994年まではパリのバスティーユ・オペラ座の音楽監督を務めた。1990年からは、ドイツ・グラモフォンと専属契約を結びメシアンのトゥランガリーラ交響曲をはじめ、数々のレコーディングを行っている。その録音は、ベルリオーズの幻想交響曲でのレコード・アカデミー大賞を始め、多くの賞を受賞。
1992年には国連の麻薬撲滅運動の大使に選ばれ、また1995年にはユネスコから「マン・ オブ・ザ・イヤー」に選ばれ、さらに韓国、フランスの両政府からは勲章を受ける。現在は、イタリアのサンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団の首席指揮者として活動している。(ユニバーサル ミュージック)
【収録情報】
● マーラー:交響曲第9番ニ長調
ソウル・フィルハーモニー管弦楽団
チョン・ミョンフン(指揮)
録音時期:2013年8月29-30日
録音場所:ソウル・アーツ・センター
録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
アーティスト紹介
マーラー(1860-1911)
1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の 【主要作品検索】
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作品リスト
【生涯】
1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。
1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。
1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。
1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。
1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の副指揮者に就任。
1886年:ライプツィヒ市立劇場で副指揮者に就任。『子供の不思議な角笛』を作曲。
1888年:交響曲第1番『巨人』が完成。ブダペスト王立歌劇場の芸術監督に就任。
1891年:ハンブルク市立劇場の正指揮者に就任。
1896年:交響曲第2番『復活』、交響曲第3番を作曲。
1897年:ウィーン宮廷歌劇場芸術監督に就任。
1898年:ウィーン・フィルハーモニーの指揮者に就任。
1900年:交響曲第4番が完成。
1902年:アルマ・シントラーと結婚。
1903年:フランツ・ヨーゼフ1世皇帝から第三等鉄十字勲章を授章。
1907年:メトロポリタン・オペラから招かれ渡米。交響曲第8番『千人の交響曲』が完成。
1908年:『大地の歌』が完成。
1909年:ニューヨーク・フィルハーモニックの指揮者に就任。
1911年:敗血症のため死去。
キャリア
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