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交響曲第5番、第6番 パーヴォ・ヤルヴィ&フランクフルト放送交響楽団【ブルーレイ】
マーラー:交響曲第5番、第6番パーヴォ・ヤルヴィ&フランクフルト放送交響楽団による全集シリーズ第3弾!才気煥発!パーヴォの手腕が冴え渡るマラ5と...
交響曲第5番、第6番 パーヴォ・ヤルヴィ&フランクフルト放送交響楽団【ブルーレイ】
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DVD | 交響曲第5番、第6番 パーヴォ・ヤルヴィ&フランクフルト放送交響楽団 | EUR輸入盤 | 発売日 : 2015/04/17 | 購入できません |
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商品説明
マーラー:交響曲第5番、第6番
パーヴォ・ヤルヴィ&フランクフルト放送交響楽団による全集シリーズ第3弾!
才気煥発!パーヴォの手腕が冴え渡るマラ5と『悲劇的』
「C-major」レーベルよりパーヴォ・ヤルヴィ&フランクフルト放送交響楽団による、マーラー・チクルスが続々とリリース。今回は第5番と第6番を収録。このチクルスは「ラインガウ音楽祭」でのライヴ収録。1988年からドイツ・ヘッセン州ヴィースバーデンのライン河畔の小さなワイン栽培が盛んな街ラインガウで毎夏行われています。パーヴォ・ヤルヴィは、現在パリ管弦楽団音楽監督、ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団芸術監督、そしてフランクフルト放送交響楽団音楽監督を務めるほか、2015年9月よりNHK交響楽団の首席指揮者に就任。先だって正式就任を前に登場したN響定期公演では説得力のある秀演を聴かせていました。
まず2011年収録のマラ5。パーヴォ・ヤルヴィと同オケが2012年に来日した際の公演曲目でもあり、この映像は来日のちょうど一年前のライヴ収録となります。マラ5といえばホルンの扱いが焦点となりますが、パーヴォはこの点について特典映像でこのように述べています「ソロホルンをオケと分けるとオペラの舞台のようなドラマティックさが生じます。オケの前に立てばその効果は絶大です。(中略)劇的な視覚演出を見下す人もいますが、それはマーラーの言葉の一部です。それを弁解したりする必要はありません。」この映像ではサミュエル・ザイデンベルクが素晴らしいソロを聴かせてくれています。
そして2013年収録の『悲劇的』。この作品は、マーラーの交響曲の中で最も激しく劇的なエネルギーも持つ曲。パーヴォもこの作品は何度振っても圧倒されるといい、終楽章では、ハンマーは振り落とされ、シンバルが同時に鳴らされるという視覚的効果も大きい作品。さらにパーヴォはハンマーの数についても言及しており、「私は2回、最近になって3 回使うようになりました。3 回には様々な出来事と結びつけることができます。一つは娘の死。2つ目はアルマに関係すること、3つ目は心臓病。そして彼が削除した一つはアルマでしょう。」観客が息を呑むのが伝わるような、強烈な緊張感が伝わる映像です。(キングインターナショナル)
【収録情報】
● マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調
収録時期:2011年6月26,27日
● マーラー:交響曲第6番イ短調
収録時期:2013年6月30日
フランクフルト放送交響楽団
パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)
収録場所:クロスター・エバーバッハ修道院(ラインガウ音楽祭ライヴ)
映像監督:ミケーレ・チニセルリ
● 特典映像:パーヴォ・ヤルヴィ、マーラー交響曲について語る(第5番、第6番)
(言語:英、字幕:独韓日)
収録時間:本編160分、特典20分
画面:カラー、16:9、HD
音声:DTS-HD MA 5.1、PCMステレオ
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アーティスト紹介
マーラー(1860-1911)
1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の 【主要作品検索】
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作品リスト
【生涯】
1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。
1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。
1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。
1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。
1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の副指揮者に就任。
1886年:ライプツィヒ市立劇場で副指揮者に就任。『子供の不思議な角笛』を作曲。
1888年:交響曲第1番『巨人』が完成。ブダペスト王立歌劇場の芸術監督に就任。
1891年:ハンブルク市立劇場の正指揮者に就任。
1896年:交響曲第2番『復活』、交響曲第3番を作曲。
1897年:ウィーン宮廷歌劇場芸術監督に就任。
1898年:ウィーン・フィルハーモニーの指揮者に就任。
1900年:交響曲第4番が完成。
1902年:アルマ・シントラーと結婚。
1903年:フランツ・ヨーゼフ1世皇帝から第三等鉄十字勲章を授章。
1907年:メトロポリタン・オペラから招かれ渡米。交響曲第8番『千人の交響曲』が完成。
1908年:『大地の歌』が完成。
1909年:ニューヨーク・フィルハーモニックの指揮者に就任。
1911年:敗血症のため死去。
キャリア
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