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メロディ、前奏曲集 シュライヤーマッハー(3CD)【CD】 3枚組
ヨーゼフ・マティアス・ハウアー:メロディと前奏曲集シュテッフェン・シュライヤーマッハー(ピアノハルモニウム、チェレスタ)ヨゼフ・マ...
メロディ、前奏曲集 シュライヤーマッハー(3CD)【CD】 3枚組
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商品説明
ヨーゼフ・マティアス・ハウアー:メロディと前奏曲集
シュテッフェン・シュライヤーマッハー(ピアノハルモニウム、チェレスタ)
ヨゼフ・マティアス・ハウアーは、20世紀前半に活躍したオーストリア出身の作曲家で音楽理論家。十二音技法を発展させるきっかけを作った人物として有名なハウアーは独学で音楽を学び、音楽教師をしながら作曲を続け、トローベと呼ばれる44通りの12の音の配列組み合わせによってシェーンベルクとは異なった独自の12音技法を1919年に生み出しました。以後、このアルバムに収録された作品などを発表して徐々に名をあげ、1929年にはクレンペラーの指揮でオペラ『サランボ』が上演されて注目も集めます。しかしナチスの台頭により、1936年にはハウアーの作品は頽廃音楽の烙印を押されて演奏機会が無くなってしまうのでした。
今回の3枚組アルバムは、鍵盤楽器のために書かれた「メロディ」と「前奏曲」、および声楽と鍵盤楽器のために書かれた小品2曲を収めたもので、シュライヤーマッハーは、作品の指定に従って、ピアノ、ハルモニウム、チェレスタを弾き分け、ハウアーの十二音の世界を描き出しています。
なお、声楽の入る1分54秒のOp.24と、2分30秒の『ゾンネンメロス』で歌っているのはドイツのバリトン歌手、ホルガー・ファルクです。
ジョン・ケージ全集を制作するなど現代音楽のスペシャリストのシュライヤーマッハーは、これまでにもハウアーの作品をレコーディングしており、これが4つ目のアルバムとなります。(HMV)
【収録情報】
ヨーゼフ・マティアス・ハウアー:
Disc1
● メロディ(Op.22~33)
Disc2
● メロディ(Op.34~45)
Disc3
● チェレスタのための前奏曲(作品番号なしとOp.46~49)
● メロディ(Op.50~55,
● ゾンネンメロス
シュテッフェン・シュライヤーマッハー(ピアノ)
ホルガー・ファルク(バリトン)
特典・視聴・HMVユーザーレビュー
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