目次
Visual Basicでわかるやさしい有限要素法の基礎
- 堀辺 忠志(著)
- 第1章 有限要素法への準備
- 1.1 有限要素法の考え方
- 1.2 マトリックス,ベクトルの表示方法
- 1.3 マトリックスの演算
- 1.4 逆マトリックス
- 1.5 逆マトリックスの数値計算
- 1.6 マトリックス式の微分
- 演習問題1
- 第2章 平面トラスで学ぶ有限要素解析の基礎
- 2.1 ばねの力と変位
- 2.2 複合ばね
- 2.3 境界条件の導入
- 2.4 平面トラスの要素剛性方程式
- 2.5 平面トラスの解析例
- 2.6 トラス要素の軸力と応力
- 2.7 剛性マトリックスの性質
- 演習問題2
- 第3章 平面トラスの有限要素解析プログラム
- 3.1 プログラムの流れ
- 3.2 Gaussの消去法
- 3.3 プログラムリストおよび解説
- 3.4 作図のためのスケール設定
- 3.5 グラフィックメソッド
- 3.6 実行例
- 3.7 変位拘束設定について
- 演習問題3
- 第4章 立体トラスの有限要素解析
- 4.1 要素剛性マトリックス
- 4.2 軸力
- 4.3 バンドマトリックス法
- 4.4 拘束条件のバンドマトリックス内での処理
- 4.5 入力データ
- 4.6 団体トラスの解析例
- 4.7 立体トラスFEMプログラム
- 4.8 立体(3次元)トラスの要素分割図,変形図
- 4.9 スケーリング
- 演習問題4
- 第5章 平面ラーメンの有限要素解析
- 5.1 はりの曲げ変形理論
- 5.2 はり要素の剛性方程式
- 5.3 要素剛性方程式の全体座標系への変換
- 5.4 局所座標による解析結果の表示
- 5.5 分布荷重を受けるときの外力の扱い
- 5.6 弾性境界条件(半剛接)について
- 5.7 はりの例題
- 5.8 平面ラーメンFEMプログラム
- 5.9 FEMプログラムによる解析例
- 5.10 ラーメン構造物のCastiglianoの定理を用いた解析
- 演習問題5
- 第6章 弾性理論の基礎
- 6.1 応力
- 6.2 変位とひずみ
- 6.3 応力とひずみの関係
- 6.4 釣り合い方程式と仮想仕事の原理
- 6.5 最小ポテンシャルエネルギーの原理
- 6.6 主応力
- 演習問題6
- 第7章 平面弾性問題の有限要素解析
- 7.1 連続体に対する有限要素法
- 7.2 三角形要素に基づく平面弾性問題の剛性方程式
- 7.3 等価節点力
- 7.4 要素間の変位の連続性
- 7.5 その他の要素
- 7.6 入力データ作成に関する注意
- 7.7 平面応力問題および平面ひずみ問題解析プログラムの入力データ
- 7.8 平面弾性問題FEMプログラム
- 7.9 スカイライン法
- 7.10 境界条件の処理
- 7.11 スカイライン法の右辺の計算
- 7.12 スカイライン法に基づく解析プログラムの概要
- 演習問題7
- 第8章 プリ・ポストプロセッシング
- 8.1 三角形,四角形要素の等高線および応力コンターマップの作成法
- 8.2 色塗りについて
- 8.3 自動要素分割
- 8.4 メッシュ基本データの生成法について
- 8.5 自動要素分割プログラムとFEM解析の実行例
- 8.6 4節点アイソパラメトリック要素の剛性マトリックス
- 8.7 Gaussの数値積分法
- 8.8 4節点アイソパラメトリック要素に基づく解析プログラム
- 8.9 4節点アイソパラメトリック要素による解析プログラムのデータ
- 8.10 解析例
- 演習問題8
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