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目次

    第1章 ゴーストライターとは
     1 詐欺みたいな仕事?
     2 出版社の裏事情
     3 ゴーストライターの世界にも“格差”
     4 アンフェアな印税方式
     5 運命の別れ目が「増刷」
     6 著者のコンテンツはライターのもの?
     7 取材のときにどう答えるべきか
     8 発売後一カ月以内で少なくとも三千部以上
     9 ゴーストライターを起用せざるをえない理由
     10 泣きを見るのは、立場が弱いゴーストライター
     11 「ライターは下請け、著者は“アホでも著者様”」
     12 生き残るのが難しい、ゴーストライターの世界
     13 ゴーストライターをする前に自らの足元を見つめ直す

    Q&A1
    Q 出版業界全体でゴーストライターは何人くらいいるのか。ライターの生活の実態などを教えてほしい
    Q ゴーストライターが読むべき本を教えてほしい
    Q 周囲の人に、ゴーストライターであることを明かしているのか
    Q ほかのゴーストライターとのつながりはあるのか

    第2章 ゴーストライターが見たビジネス書の裏側
     1 書かないのに「書いた」ことになる
     2 講談社は偏差値五十、朝日新聞社は偏差値八十
     3 年間二十冊のペース
     4 細かいところまで確認することは難しい
     5 「へたな鉄砲、数撃ちゃ当たる」
     6 三千五百万円ほどの使途不明金
     7 「流れ作業」はノーチェック体制?
     8 「あんなやつは失速してよかった」
     9 「女性をいかに抱き込むかだよ」
     10 「自称・ビジネス作家」や「自称・著述業」
     11 はじめに「集客力がある著者ありき」
     12 「保守」も「左翼」も関係ない。売れればいい
     13 あのノンフィクション作家にも「ゴーストライター」?
     14 「やらせの論争」こそ、本を売るためのビジネスモデル
     15 「紀伊國屋PubLine」がないと、生きていけない
     16 一日五十部以上のペースで売れないと……
     17 「やらせのランキング」で堂々一位に!

    Q&A2
    Q ライターになる人は、どのようなタイプが多いのか
    Q インフラを作ることができないと、仕事がコンスタントに入ってこないのではないか
    Q ライターの収入は?

    第3章 ゴーストライターを語る人たち
     1 クロイワ正一さんの場合
     2 伊藤寿男さんの場合
     3 高橋宣壽さんの場合

    Q&A3
    Q ゴーストライターの平均収入(一冊あたりの収入)は?
    Q 一年でゴーストライティングの仕事は、どのくらいこなせるのか
    Q 経費は自己負担なのか
    Q ゴーストライターに向いている性質・性格はあるのか
    Q これからもゴーストライターとして書き続けるのか
    Q ゴーストライターに「あがり」はあるのか

    第4章 ゴーストライターの喜怒哀楽
     1 ゴーストライティングの舞台裏
     2 ビジネス書の著者である経営者の素顔
     3 ゴーストライターをするライターの生活

    Q&A4
    Q ゴーストライターとライターでは、格差みたいなものはあるのか
    Q ゴーストライターをしてよかったこと、やめたいと思ったことは?
    Q 書籍を読んでいて「これはゴーストライターが書いた本だ!」とわかるのか
    Q 文体にも男女差があると思うが、著者とは同性であることが多いのか

    あとがき

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