目次
- 序章 緒論
- 第1節 問題の所在
- 第2節 研究の目的、課題、及び方法
- 第3節 論文の構成
- 第1章 「共生」(Samlevnad)のカリキュラムの予備的検討
- 第1節 基礎学校の教室の一場面
- 第2節 「共生」のカリキュラムの特徴に関する予備的検討
- 第2章 「共生」のカリキュラムの史的展開
- 第1節 「共生」のカリキュラムの萌芽期
- 第2節 萌芽期(62年版・69年版)の特徴
- 第3節 「共生」の教科横断型カリキュラムの充実期
- 第4節 充実期の教育内容とその編成
- 第3章 「共生」のカリキュラムを実現させた社会政策と調査に基づくラーロプラン改訂システム
- 第1節 「共生」のカリキュラムと社会政策
- 第2節 「共生」のカリキュラムの制度化へ向けての調査・答申
- 第3節 合意形成を重視したラーロプラン改訂システムとその変遷
- 第4章 「共生」のカリキュラムの実践動向と評価
- 第1節 基礎学校における「共生」の実践事例とその特徴
- 第2節 「共生」のカリキュラム実践を支える諸条件と94年版以降の動向
- 第3節 スウェーデンの「共生」のカリキュラムに関する評価
- 終章 結論
- 第1節 研究成果の要約
- 第2節 本研究の示唆
- 補章 2011年版ラーロプランにおける“Samlevnad”(共生)と“att leva till sammas”(共生)
- 第1節 2011年版における「共生」のカリキュラムの継承と展開
- 第2節 コーポラティズムを基礎としたエキスパートによる改訂
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