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ブックオフ宅本便ポイント増量キャンペーン ~4/15

目次

    【第一章 買う前になぜよく考えなければいけないか】
    ・誰も資産価値が下がるマイホームは買いたくないのに、なぜ買ってしまうのか? 常識の死角
    ・情報の非対称性(不動産業者>お客)と人口減少から住宅は一番難しい金融商品になった
    ・何といっても「立地」が資産価値を左右する ドーナツの芯を狙え
    ・経済、人口縮小時代に「立地がすべて」のトレンドが加速…
    ・将来(10年後、20年後)の宅地の地価を決める「時間地価」
    ・共稼ぎ、少子化、高齢化で上がるエリア(立地)はここ ⇒具体的にエリアを紹介
    ・「消費税は土地部分にはかからない」って知っていましたか?
    →ということは、土地代が7割前後の都心物件は、増税後の方が、住宅ローン控除が厚いのでお得。建設費が6割を超す郊外はその反対の傾向に
    ○「賃貸か購入どちらかお得か」という議論に意味はない
    ○買うと決めたらタイミングを見極めよう

    【第二章 住宅ローン金利の今後の動向をどう読むか?】
    ・「賃貸よりお得」は高額ローン・優良物件だけだった 住宅ローン減税では含み損は補えない
    ・固定金利で借りるか、変動金利で借りるか――両者のメリットとデメリットのポイント
    ・裏技として、住宅ローンは2つに分ける ⇒長期固定金利と短期変動金利のローンを組み合わせ、ハイブリットローンを組成
    ・ハイブリットローンの利点――デフレとインフレの両方のリスクをヘッジ
    ・財政赤字、クロダノミクス(黒田緩和)、米国の金融緩和の出口戦略――マクロ経済の動きがわからないと手玉に取られる
    ・郊外物件と金利、都心物件と金利――ローンでは担保力も考えよう

    【第三章 五輪後(2020年以降)に住宅大不況、地価下落がやってくる!】
    ・売り時は、五輪前。買い時は五輪後
    ・高度成長期の東京五輪でも、翌年の昭和40年には不況に。ということは……
    ・五輪後の反動は避けられない みんな五輪までに売り抜けたい
    ・五輪特需などによる建設費の高騰であと3年は、郊外以外のマンションは安くならない
    ・間に合わないなら買うのはあと5~6年は待て
    ・人口減少も2020年から加速するが都心は濃くなる
    ・人口も経済も空洞化 2020年の関西はもうだめか?
    ○郊外は戸建て、マンションなら都心
    ○鑑定理論を学んで地価を読み解こう(鑑定理論をわかりやすく)
    ○不動産鑑定士はどのように評価を行うのか(実際の手順を説明)
    ○不動産の価格は需要と供給のバランスで決まる
    ○需要要因を読み解く(人口減、IT、訪日外国人など)
    ○供給要因を読み解く(生産緑地解除、国家戦略特区による容積率緩和、マンション建て替えの規制緩和)

    【第四章 賃貸サンドイッチ時代が来た 買い替えは時間差攻撃が「必須」に】
    ・「買い替え」は売る時期と買う時期を3年ずらすのが裏技から常識に
    ・価格の上昇局面からピークで売り抜け、下降局面から底値で買うのがベストなのは株と同じなのに、どうしてそうできなかったのか?
    ・「住むところがないでしょ」という業界の脅しはウソ。その間は賃貸で3年しのげばいい
    ・「一時賃貸」のススメ――賃貸は大家がお手上げするほど空室増と家賃値下げの競争激化
    ・「時間差」攻撃は都心と郊外では大違い 売る側がいつでも待てる都心、待てない郊外、買う側が待てない都心、待っても見向きもされない郊外
    ・760万戸も余っている空き家を使わない手はない
    ○賃貸のメリットを生かそう(試し住みのすすめ)
    ○賃貸に逃げ込み様子を伺う(休むも相場)

    【第五章 デベロッパーや施工業者に騙されないために】
    ・リーマンショックによる信用縮小やミニバブル崩壊で、新興デベロッパーが次々に倒産
    ・人口減・郊外消滅時代にも出るアウトレット 不況と金融引き締め時にたたき売り
    ・「メジャーセブン」(大手デベロッパー7社)の天下になり、施工業者も長谷工の独り勝ちに
    ・「大手なら間違いない」の安易な神話が浸透。土地の売却も大手頼み
    ・脱新築建設・新築販売、リノベ業者と中古業者の時代はそこまでやってきた

    【第六章 住宅購入のトラップにはまらないために】
    ・「あなたは何も知らない」の自覚から始めよう 不動産情報の非対称性をこう補えば、プロに騙されない
    ・キャッシュで家を買うと、金利分はないかわりに「住宅減税」が受けられない
    ・不動産業者の説明はどの程度、信じればいいか 日本独特の両手売買は原告(買い手)の弁護士(代理人)は被告(買い手)の手先

    【第七章 本当にサラリーマン大家は「楽して簡単に儲かる」のか】

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