めちゃイケ赤DVD 第7巻 岡村オファーが来ましたシリーズ第１２弾 松岡修造とエースをねらえ！【DVD】 2枚組

赤ＤＶＤ第7巻はオファーシリーズの名作を2作品収録！！
19年目に突入した「めちゃイケ」が必然的に抱えることとなった問題、それはスタッフ・視聴者の番組に対する歴史認識が低下してきているというものだった。めちゃイケの全オンエアを全て把握しているべきスタッフが「そんな企画あったんですか？」と信じられない発言をすることに衝撃を受けた岡村隆史は急遽、めちゃイケの歴史の編纂事業、赤ＤＶＤシリーズの制作を開始する。
第７巻はめちゃイケが誇る名企画「岡村オファーが来ましたシリーズ」のなかでも、テニス界のスーパースター松岡修造氏からの熱血オファーで岡村隆史を肉体的精神的限界にまで追い詰めることとなった名作テニス編をＤＶＤ化。38歳にしてテニスに初めて挑み、一か月足らずでトッププロ杉山愛と対決するという奇跡の物語を体感して頂きたい。DISC2にはオファーシリーズ初期の名作と呼ばれる結婚式司会編を収録し、オファー2作品が一挙に収められた初の赤ＤＶＤとなっている。

＜各DISC収録内容＞
第7巻　年度：2008／DISC：1／科目：テニス
【心のエースをねらえ!　絶対無二のスペシャル!!】
2008年10月4日放送された岡村オファーシリーズの第12弾。「日本のテニス界に世界基準の精神力を見せて欲しい」という想いから松岡修造が自ら企画書を持ち込んだ熱血オファーに岡村は38歳の夏、ラケットを初めて握る。「テニス」と言う相手にかつてないほどまでに苦戦する岡村であったが、松岡修造が設定したゴールはまさかの「トッププロ杉山愛との直接対決」。奇跡を起こすことを信じて2泊3日のテニス合宿を行う岡村と松岡。世界基準を目指す二人のスタープレイヤーのせめぎ合いの中で岡村は肉体的精神的限界をはるかに超えた領域に踏み込んでいく。歴代オファーシリーズの中でも、もっとも過酷との呼び声高い試練に敢然と挑む（中でちゃんと笑いも忘れない）岡村の姿に、見る者は心を震わされざるを得ない。

第7巻　年度：2008・1998／DISC：2／科目：テニス・結婚式
【完全版　もうひとつのウィンブルドン】
2008年11月1日に放送された完全版は、「未公開部分」をベストテン形式で綴りながら、同じくスペシャル本編には収まり切らなかった「心を打つ、心で打つ」居残りの1000球ラリーのドキュメントが軸となっている。「自分のすべてを出し切れなかった」と自ら居残りを志願した岡村の鬼気迫る形相に、限界に挑み続ける男の生きざまを感じる感動の完結編である。
【熱血修造キャンプ】
北京五輪の応援団長でもあったため、日本を留守にせざるをえなかった松岡が岡村の為に本気で作った専用のテニス集中プログラム。「VOL.１テニスの動きを覚える基本プログラム」「VOL.２動作バランスを高める応用プログラム」「VOL.３エースをねらうための実践プログラム」。非常にレアな映像を当赤DVDには特別に完全収録した。
【岡村が司会者で感動結婚式を!!】
1998年6月20日から二週にわたって放送された岡村オファーシリーズの第3弾。芸能界が一大結婚ブームの中、北海道に住む結婚を決めた全くの一般人、小林夫妻からつつましい依頼が届く。もちろん人生初となる「結婚式の司会」を務めることになった岡村は、その結婚式を一生の思い出となる感動的な素晴らしいものにするために奮闘する。2015年3月現在、未だ独身を貫く岡村隆史にとっては一種の通過儀礼となったとも言える異色のオファー作品である。
【10年後再会スペシャル】
2008年11月18日放送された10周年再会SPにおける、オファー以来10年ぶりとなる小林夫妻との再会シーンも当赤DVDには収録した。


「傾向と対策」参考書　今作も充実の内容！
テニスオファーをとりまく、めちゃイケの沿革を一覧で簡単に把握することができる【基本情報】。
シーンごとに注目すべき要点をまとめたガイドの役割を果たす【ねらい】。
「その行動」に至る過去の傾向、スタッフしか知らない裏事情、
当時の出演者・番組の思いなど、映像を見るだけでは掴むことができない「めちゃイケ」の知識を高める役割を果たす【解説】。

テニスオファーを深く理解し、100％楽しむための必読の書。

岡村隆史がこれまでで最も肉体的精神的限界にまで自分を追い詰めた「テニスオファー」が、番組・岡村隆史・松岡修造のどのような思いの中で成立していったのかを立体的に解き明かすための「参考書」。岡村隆史が「心のエース」を奪う奇跡に至るまでのこの物語をどう読み解いていくかにあたって、必携の書となるものである。38歳の彼が、なぜ、そこまで自分を追い込んだのか。そして、松岡修造というオファー主の真の特異性とは一体なんであったのか。参考書を紐解きながら、赤DVDを視聴することで初めてそのあたりを深く理解することができる。また、なぜ「参考映像」として、結婚式の司会オファーが今回収録されているのか。そのあたりの事情も当参考書には記されているので併せて読み込んで頂きたい。

コピーライト：©フジテレビ

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