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投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
定番のグリム童話。どこかおどろおどろしてて怖いけどなんか読んじゃう。
これは知らない人が来てもドアをあけちゃいけないよーと現代でもしっかり通じる教訓を秘めてるので何度も子どもに読んでます。
紙の本
こどもが怖がった
2016/03/03 22:18
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
有名なおおかみと七ひきのこやぎの絵本です。
こどもに読みましたが、怖がってしまい、苦手なようでした。
絵が幼い子には怖いのかな?それともお話?
狼がおかあさんの留守中にこどもたちを食べようと狙いハラハラドキドキ。
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何度も読んでも子どもをドキドキさせてくれる名作。おおかみを退治した後はやっぱりホッとするようです・・・童話館ブッククラブの配本でした。
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有名なお話という事もあり、「おおかみと七ひきのこやぎ」の絵本はたくさん種類があります。
その中から私がこの絵本を選んだ理由は、絵がとても怖かったからです(●´ー`)
案の定息子は、「お留守番をしていてもママの声だからってすぐには信じないよ!」と学んでいました。
この絵本の中で子ヤギ達が「おおかみ しんだ! おおかみ しんだ!」と叫ぶ場面があるのですが、この言葉には少々抵抗を感じます・・・。
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n:息子が年少の時、劇遊びの演目でした。
最後の場面は、どの様に演じられるのか、とても興味がありました。本の通り「しんだ!」「しんだ!」と、子ヤギ役の子ども達が飛び跳ねました。違和感?ありませんでした。狼が死に、子ヤギ達が助かり、母ヤギが喜ぶ…素直な表現なのです。
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久々に読み返してみると、結構絵や言葉にびっくり。
こんなにストレートに「おおかみ しんだ!」って子ヤギ達が喜んでいたっけ?
おおかみのお腹から子ヤギ達を助け出して、おおかみのお腹に石をつめて縫いあわせるとこがなかなかリアルでドキッとした。
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表紙をめくると、草むらの絵。まるでおおかみが潜んでいるような、こちらがおおかみの目線に立ったような絵です。
お母さんやぎは人間のように立って歩きますが、こやぎやおおかみは四つ足で歩いています。
でも、おおかみのお腹から出たこやぎ達が石を運ぶ時、その歩きは2本足になります。
おおかみが家の中に入りこやぎたちが逃げ惑い隠れている絵と、次のページのお母さんが帰ってきた時の部屋の絵の違いを見るのも楽しいです。(時計で30分経過しているのがわかります。)
ストーリーも端折らず、しっかり丁寧に書かれています。
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名作は外れなく子どもには受ける。狼にたべられてしまうところで長女はハラハラドキドキ、お話の中に吸い込まれていきます。
いろいろな「狼と七匹の・・・」の本がでているが、これは絵がデフォルメされておらず、怖さが十分伝わり、私の好みだったので選択しました。
近所に買い物に出かけ子どもを5分ほど留守番させるときも、「おおかみと七匹のこやぎの話あるでしょ。うんたらかんたら」と説明すれば、子供達も危機感を持って用心してくれるので助かります。
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オオカミが井戸に落ちた後、
「おおかみ しんだ」
と叫び、喜びのあまり井戸のまわりで踊りを踊る・・・
ちょっとどうかと思うエンディングだけど、原作に忠実な方がいいとこの本をセレクト。
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このお話に関しては色々な挿絵で絵本が出版されているけれど、
私が読んでいたのはこの本。
そしてこの本の挿絵はオオカミだけでなく、微妙に子やぎ達もちょっと怖いのだ(笑)
けれどデフォルメされた絵よりもリアリティがあって、子供心にハラハラしながら読んだものだった。
そしてみごとなまでにオオカミは退治されるのだが、子供の時はそれを酷い事だとは思っていなかった。
今考えると結構哀れな最期だと思うのだが。
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絵がすごく印象的。
リアルというか、それ故怖いというか。
この物語はとても有名なので、たくさんの出版社から
様々な絵の(それこそかわいらしい絵のとか)が出てますが、
私的には、おおかみと七匹のこやぎ、といえばこの絵本です。
えー話知ってるよー、と思いながら読んでも、
子供たちが隠れるページでは
「見えてるよ!!」と思ってハラハラしてしまったり。
実家には作中にあるような柱時計があったので、
うちのとおんなじー、と思いながら読んだものでした。
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オオカミが井戸に落ちて死んだのを見て「オオカミ死んだ」と踊り回ります。読み聞かせながら複雑な心境です。子どもがどう受け止めて処理して行くのか見守りたいです。
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最後におおかみさんが謝ってやぎさんたちと仲直りする、というお話として覚えている子もいるので、おおかみを殺して「死んだ!」と喜ぶ、ちょっと怖い「おおかみと七ひきのこやぎ」を読みました。あらすじはほとんどの子が知っていますが、お母さんに化けたおおかみが家に入る瞬間では「おおかみだよー」と子やぎに教える子もいました。
なんでも「仲良くなっておしまい」じゃなく、悪者は懲らしめられる、殺される、そういう「本物」を読んでいきたいと思います。
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小さいころは特に何も思わないで読んでいましたが、大人になって読み返すとところどころ怖かったです。最後におおかみが死んで喜ぶシーンがなんとも言えない感じで…
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バッサリ表現しているようで、そうでもない。
バランスなのかな。
チョークも、手を白くするための粉も、全部ただで手に入れているんですね、このオオカミさん。
あるときは哀願し、あるときは脅し。
生粋のワルだなぁ。
食べ物は良く噛んで食べるといいと思います。