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初めて村上春樹に出会った本。
書けそで書けない超☆短編!不思議さとオモシロさは天下一品ですゾ!
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糸井さんと村上さんのハーモニーが絶妙。ここでも、ドーナッツなどの小説でお馴染みのものをキーにしている所が魅力的☆
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村上春樹と糸井重里が、カタカナ言葉をかたっぱじから並べ、それに文章をつけていった本。爽快なほどに無意味です。でもそれは疲れた頭にはちょうどいいかも。ショートショートのようでもあり、エッセイのようでもあり、だからなんでもない。意味を追求していないあたりが珍しく特殊な本です。ちょっとした暇つぶしとかに最適。
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酷い。僕は村上春樹は好きだし、糸井重里は「ほぼ日」関連以外では初めて読んだけれど、文章のクセは全然嫌いじゃない。けど、何ていうかコレはわざわざ文庫化する意味が分からない、意図が分からない、読み方が分からない。何を考えて書かれたのかが全く分からない。小説として読むには起伏が無さ過ぎるし、エッセイや詩として読むには何も感じられない。ただの言葉遊び、自慰に等しいと思った。相変わらず意味不明だし、村上春樹にこういうのを求める人は多いと思うけど、何かあるように見せかけて実は何も無いというこの気持ち悪さはそこらに転がっている駄作と変わりない。要は村上春樹のあの文体と描写が好きで、雰囲気を楽しみたい人だけが読めば良いという話。それでも恐らくは途中で本を投げ出したくなること必至。少なくとも、僕にはついていけない。どなたか正しい読み方を教えて下さい。
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ちょっと反則なコラボレーション。どちらの個性も強烈ですね。小気味よくて、少しばかり気の利いている文章で最高です。
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村上春樹と糸井重里の共著で、力ぬいて楽しんで書いてるのが伝わってくる。もっとこういうの書いて欲しいな。
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村上春樹と糸井重里の短編が、色々なテーマに沿って詰め込んであります。どちらが書いたものか当てるのも楽しい!
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今読むと、時節を取り込むことで文章はいかに足がはやくなるのか、を教えられる。
村上春樹作品にはそれを感じることがない。
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糸井重里と村上春樹のかけあいのような短編エッセイ(?)集。どっちが書いたのか、わかんないのがあって恥ずかしかった…。
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村上春樹氏、糸井重里氏の共著。
50音順に登場するキーワードからそれぞれが物語りを綴っていく面白いスタイルの作品。
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村上春樹、糸井重里さんがカタカタ語を題材にショートストーリーを競演しています。寝る前によく読みますね。安眠剤ですよ〜。
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村上春樹と糸井重里が、ある単語から連想するショートストーリーをお互いに書いていって、そうしてできた一冊です。これはとてもおもしろい。軽いタッチで書かれていて、おもわず笑ってしまうようなものもあります。ひとつひとつが短いので、読書は苦手・・・という人にもおすすめです。
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村上春樹と糸井重里の個性がぶつかりあうショートストーリー集。
カタカナ言葉を題材にして、自由奔放に書かれています。
ジャンル分けは不可能。
どこからも読み始められて、どこでも読み終えることができる、自由を形にした作品です。
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カタカナ語を連作で綴っていく短編集。それぞれの作者のインスピレーションを垣間見ることができ、とても興味深いです。自分では思いつかないようなコトバや考えがいっぱい…普通の言葉から生み出される仰天ストーリーは見ものです。
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あー読んでて頭が辛くない!めちゃくちゃ長い小説の合間合間に読むと気分がリフレッシュして良いかも知れません。春樹さん目当てで買ったんですが糸井さんのショート・ショートって凄く面白いなぁ。「パン屋再襲撃」の前の話になる「パン」が思いがけず読めたので大満足。テントとランチとブルー・スエード・シューズ、ブルーベリー・アイスクリームが特に好き。「あしか」や「アリクイ」とビーフカツレツ、ハイヒールを履いた象なんか村上春樹臭ばりばりでとっても良かった。これぞ!