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鏡の中の孤独 みんなのレビュー
- スティーブン・レベンクロン (著), 杵淵 幸子 (共訳), 森川 那智子 (共訳)
- 税込価格:649円(5pt)
- 出版社:集英社
- 発行年月:1991.11
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文庫
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紙の本
主人公のその後。
2002/03/18 21:50
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投稿者:ルルド - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作品は、「鏡の中の少女」の続編だ。前編では、主人公のケサは拒食症を乗り越え、病院を退院したケサのその後の生活について書かれている。体重も正常に戻り健康を取り戻したケサだったが、未だに食べ物に異常にこだわり普通に食べられない。そんな時、同じ摂食障害で過食症の友達と出会い仲良くなるが、その子の病気が悪化する。昔の自分と同じような行動をとる友達といることで客観的に自分を見つめなおすケサ。
色々な事があるが、希望が持てて嬉しくなるようなエンディングなので、前編を読んで何となく続きが気になっていた人におすすめです。
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