- 現在お取り扱いが
できません - ほしい本に追加する
しずくのぼうけん みんなのレビュー
- マリア・テルリコフスカ (さく), うちだ りさこ (やく), ボフダン・ブテンコ (え)
- 税込価格:1,210円(11pt)
- 出版社:福音館書店
- 発売日:1969/08/12
- 発送可能日:購入できません
絵本
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
紙の本
しずく
2021/04/07 08:02
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙のしずくの絵がとてもかわいいので、読み聞かせてみることにしました。小さい子には少し難しいかなと思ったのですが、絵が素敵だったので、しっかりと聞いてくれました。
紙の本
しずくさん
2020/10/14 15:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ケロン - この投稿者のレビュー一覧を見る
しずくさん、結構わがままですね(笑)。
いろいろなものに形を変えるしずくさん。
水って本当に変幻自在ですね。
紙の本
液体・個体・気体
2016/10/31 17:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:coco - この投稿者のレビュー一覧を見る
「どうしてコチコチに凍っちゃったの?」
4歳の娘には、しずくが氷に姿を変えた展開が難しかったようです。
お話の中で、分かりやすく説明してくれると、有難かったです。
紙の本
しずくは死なない?
2002/07/12 13:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:麒麟 - この投稿者のレビュー一覧を見る
バケツから飛び出した、水ひとしずく。
このしずくが長い旅に出る物語です。
ねずみ色に汚れたしずくは、クリーニング屋に行ったり、お医者さんに行ったり。
太陽にあたって蒸発したり、雨となって落ちたり……。
何気なく、どこにでも存在する水のしずくたち。
そんなにも、いろんな場所を旅してまわるのか、と感心します。
それと同時に、結局蒸発しても、上空でまた雨となって落ちてくるわけだから、しずくは永遠に死なないってことなの? と思ったり。
永遠に旅を続けなくちゃいけないなんて、疲れそう……なんて思ってしまうのは大人だけですね。
そんなこと、多分思い浮かばないくらい、しずくの旅をとても楽しく描いている絵本だと思います。
表紙の、のんきそうな大きなしずくの絵もいい! とても目をひきますね。
単純で、子どもが書いたような絵ですが、なかなか味があります。