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マーチ博士の四人の息子 みんなのレビュー
- ブリジット・オベール (著), 堀 茂樹 (訳), 藤本 優子 (訳)
- 税込価格:924円(8pt)
- 出版社:早川書房
- 発行年月:1997.2
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文庫
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紙の本
けっこう楽しく読みました
2019/09/29 02:03
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投稿者:もんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
あまり先入観無く読み進めていきましたが、けっこう楽しく読めました。結末は好みのわかれるところかもしれませんね。
紙の本
なんだこれ…
2016/04/02 20:47
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投稿者:藤枝 雅 - この投稿者のレビュー一覧を見る
帯にいろいろと書かれていた(表紙の画から騙されるだったかね?)ため、はっきり言ってラストが想像できた。
なぜ、わざわざ帯に書くかな~。ま、そうしないと売れないということなんだろうけど…。
紙の本
帯に騙されました
2016/01/17 15:19
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投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
帯に騙されました。
殺人鬼の日記と、殺人鬼と対峙する家政婦の日記のみで物語が進行するという、かなり凝った構成でした。そして、帯には『表紙からすでに仕組まれたトリック。見破れますか?本書をひとことで表すと「最強メイドVS快楽殺人鬼」。マーチ博士の四人の息子のうち誰かが殺人鬼らしいのだがはたして・・・。個性的な登場人物たちが続々登場し、ページをめくるたび、驚きが増幅してゆく。仕掛け満載のフランス・ミステリをどうぞご堪能ください』とあり、これは面白いに違いないと思い、衝動買いしたのですが・・・。
読後、反則でしょうというオチに唖然としました。違った意味で、本当にしばらく言葉が出ませんでした。確かに、本の表紙からトリックは仕組まれていますが、それを見破ろうと思って読むと、私のように読後の落胆は大きいと思います。次から次に起きる殺人と、真実に迫ろうとする家政婦の孤軍奮闘をハラハラしながら読み、結末に慄然とするという読み方が、本書の正しい読み方だと思います。
紙の本
うーん?
2016/02/13 13:30
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投稿者:プップクプー - この投稿者のレビュー一覧を見る
中だるみ有り
書き方は斬新だけどね。勢いが最後まで保ちません。
紙の本
賛否両論は
2015/11/16 16:10
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投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
あると思うけど私は読みやすかった。
フェアではない、と言われればその通りだけどここまでの意外性を出されると「あーやられたなぁ!」って逆に笑えてくるので。