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2020/07/08 04:01
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投稿者:たかし - この投稿者のレビュー一覧を見る
何回も読むたびに気づくことが増える。アイウエオ作文や替え歌など、言葉の使い方が面白い。英語の本と並べて読むようにしている。
紙の本
イギリスの数学者が、ルイス・キャロルという筆名で書いた世界的に有名なファンタジーです!
2020/05/06 10:01
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、イギリスの数学者チャールズ・ラトウィッジ・ドドソン氏が「ルイス・キャロル」の筆名で書いた有名な児童小説です。内容は、幼い少女アリスが白ウサギを追いかけて不思議の国に迷い込み、しゃべる動物や動くトランプなどさ様々なキャラクターたちと出会いながらその世界を冒険するさまを描いたファンタジックな物語です。もともとキャロルが知人の少女アリス・リデルのために、即興でつくって聞かせた物語がもとになっていると言われており、キャロルはこの物語を手書きの本にして彼女にプレゼントすしたと言われています。また、それと同時に知人たちの好評に後押しされて出版に踏み切って、世界中で有名になりました。ぜひ、このファンタジー溢れるお話を多くの子ども達に読んでいただきたいと思います。
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登場人物たちの奇妙さ奇怪さといったら!『今度はどんないきものがでてくるのかな』ってわくわくしっぱなしです。
大切で大好きなものがたり。
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アリスといえば、John Tennielの挿絵が頭に浮かぶのですが…勝手に「絵本」カテゴリに入れます。
結構、切っても切れない関係かも。
私はこの本でよく笑いますが…
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絵本で読んでいて好きだった1冊。改めて読むとひねりがいっぱい(笑)原作にチャレンジしたい。ほぼ即興で作り出したキャロルは尊敬〜
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ルイス・キャロルの代表的な小説。
アリス以外のキャラクターがクレイジーで読むのが楽しい。
一生に一回は絶対読んでおきたい。
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論理と言葉遊びを交えた奇想天外な話にすっかり魅了されてしまった。僕はこういうへんてこなノリが本当に大好きだ。
様々な視点から物事を見ることが、どんなに刺激的な発見をもたらすのか。目を輝かせるような発見が、どれほど心を歓びで満たすのか。子供時代の自分を想い出して、今の自分に想いを馳せて、僕にそんな心を思い出させてくれた。
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あることがきっかけで読んでみたくなった本。
なんとなく内容は知ってたけど、読んでみると面白かったし、ちょっと想像してたのとは違った。
ちょっと頭がこんがらがったけど。
お茶会で出合った帽子やさん好きw
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アリス以外はマトモな人がいません。ていうか、人がいません。小さい頃は、アリスみたいな冒険がしたかったけど、今だったら、怖くて出来ません。
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昔から一番好きなおはなし。
アリスの好奇心や順応性の高さはもはや才能だと思う。
可愛い女の子です。
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驚くほどのナンセンス。驚くほどのブラック・ユーモア。こんなに面白かったっけ?子どもの頃に読んだことがある人も、再読のススメです。
特に、ブラックの方は、日本では在りえないなと思う程の強烈さ。お国の違いって、あるもんだなあ。言葉遊びも、こんなに手が込んでいるとは、知りませんでした。
日本の子どもには、たぶん・・・この本にちりばめられた言葉遊びと、ブラックを理解するのは難しい。でも、ナンセンスは、大人の何倍も楽しめるだろう。アニメなんかでは、このナンセンスの面白さは、半分も伝わらないと思うから、是非、子どものうちに一回読んで、大人になってから、再読すべき本だ!と思います。
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傑作!久しぶりに読んだけど、大人になってから読んだらまた全然違う印象で面白い!!
ティーパーティのくだりがたまりませんね!
絵もカワイイ♪
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この挿絵でのアリスが好き。原作のアリスの性格は面白くて、登場するキャラクターたちも個性的だったりで、読んでて楽しくなります。
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定期的に読みたくなります。
もっと現代っぽい文章で読んでみたいかも。
「不思議」と「鏡」ほど読めば読むほど解釈が変わる本がないのではないかと思う本はあまりなように思います
何回か読みましたが、未だにきちんと読み込めたと思えない本
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やっぱり、英語をもっと勉強して原書を読んだほうがずっと楽しいのだろうと思う。長女にアニメを観せたら気に入った様子なので、そろそろ絵本でない本を読み聞かせてみようかと思ったのだが、数ページで飽きたらしい☆(2008-04-26L)(2013-12-22L)