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広告より『もう恋なんてやめようと誓ったアナタ。 とても会社や学校に行きたくないアナタ。 人生の小さな奇跡すら信じられなくなったアナタ。 ただどっと疲れているアナタ。 ルーミック・ワールドは、明日への勇気を約束します。』
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高橋先生は色々な作品をかいていらっしゃいますが、個人的にはこの「高橋留美子劇場」が一番好きです。シュールな短編がホントに素敵です…!
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短編集。話の盛り上げ方、まとめ方が全編とおしてうまいしおもしろいんだけど、共感するシチュエーションがすくなかったせいかあんまし思い入れないです。
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高橋留美子の短編て好きです。あだち充も結構好きで、サンデーはあんまり通っていないんだけど、あそこらへんは不変の良さだと思ってます。これを初めて読んだのは中学生頃だろうか。懐かしかった、久しぶりに読んでみると。そして、面白かった。今でも。高橋留美子作品ははしっこ役みたいな変なおっさんとかが非常にいい味を出していることが多くて、そっちにどうしても着目して読んでしまうんだけど、短編だとそのはしっこ役たちがセンターを張っているからいいんだよなぁ。(08/6/1)
高橋留美子は連載モノよりも、こういった短篇集がいい。というのが、僕の持論です。て、いやいや、連載モノも面白いけどね。短篇モノの方が切れ味が鋭くて、いい。好きな作品。(11/6/15)
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小市民の日常にフォーカスしたような短編集。どの話も入りからオチまでの完成度が高く、得意のギャグも絡めてほろっとさせる内容で、駄作がなかった。らんまぶりに読んだけど、高橋留美子、おそるべし才能。
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古本屋で見かけ、短編集好きだし、『犬夜叉』途中までよんでおもしろかったし、と購入。
Pの悲劇、浪漫の商人、ポイの家、鉢の中、百年の恋、Lサイズの幸福。
80年代後半から90年代前半の短編。
やっぱり標題作が良かったです。
最後の終わり方がかわいい。
当たり前だけど大人向け。
高橋留美子さんの描く女性って、普通な感じなんだけど性格がかわいい。
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日常のちょっとした人間ドラマをかろやかに、
楽しく、そして切なく。
何となく、「高橋留美子」テイストがいっぱい詰まっている。