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紙の本
絵もいいし、中身もいい。
2015/10/08 11:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
色彩の鮮やかさ、ダイナミックな描き方がとても印象的。動物も背景も、ぱっと目に飛び込んでくるような感じがする。
内容も、ライオンのとうさんが俳句を読んだり自画自賛したり…のんびりとぼけたおかしみが漂っていて、とてもよい。
紙の本
広い草原のゆったりした1日
2002/07/23 11:19
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投稿者:麒麟 - この投稿者のレビュー一覧を見る
とうさんライオンの、良い1日を描いた絵本です。
なぜか、このライオン、古風というか、ちょっぴりへんな口調です。
「さんぽで ござる」とか「よけいな おせわなのだ」「さんぽじゃ」など。
おまけに歌なんて詠んだりします。
子ライオンをぞろぞろ連れてさんぽする、とうさんライオンですが、まわりの動物たちは、子どもの面倒をみるなんてえらい、とほめます。けれど、とうさんライオンは、ただのんびり、すきでやっているだけ。いやいや、子守りをしているとか、子どもにつきあっているというのではなく、ほんとに、とても良い1日を過ごしているだけなのです。
「あらしのよるに」のあべ弘士さんの作品です。
野生の動物、壮大な草原を、迫力満点に、美しく描いていてすてきです。
かあさんライオンがシマウマをしとめると、子ライオンたちがサーッと、かあさんライオンのもとにいってしまうイラストなどは、かわいさもたっぷり。
動物たちの絵柄はかわいく、自然の風景は大きく、力強く。すてきな世界が描かれています。
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