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ＢＬ小説。大航海時代のイングランドにタイムスリップしてしまった主人公と海賊ジェフリー、スペインのビセンテの出会いを描いたシリーズ第一作目です。歴史背景がしっかり練られており、キャラクターもいい。読み始めたらグイグイ引き込まれる作品になっています。ＢＬ好きさんでなくても読めると思います。
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イギリス海賊の英雄キャプテン・ドレイク――彼に憧れる高校生の海斗は、夏休みを利用して、海賊巡りの旅を計画。ところがドレイクゆかりの地プリマスで、海斗はなんと、次元の壁に飲み込まれ、大航海時代へタイムスリップ!!ドレイクの信頼も厚い、海賊船の船長ジェフリーに助けられ…!?エリザベス女王率いる海賊船と、スペイン無敵艦隊がくり広げる海洋ラブ・ロマン!!
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ＦＬＥＳＨ＆ＢＬＯＯＤ
■イギリス海賊の英雄キャプテン・ドレイク―彼に憧れる高校生の海斗は、夏休みを利用して、海賊巡りの旅を計画。ところがドレイクゆかりの地プリマスで、海斗はなんと、次元の壁に飲み込まれ、大航海時代へタイムスリップ！！ドレイクの信頼も厚い、海賊船の船長ジェフリーに助けられ…！？エリザベス女王率いる海賊達と、スペイン無敵艦隊がくり広げる海洋ラブ・ロマン。
■まずは、やはり雪舟さんの素敵なイラスト。この話ととてもマッチしていて堪能できました。この時代の男性の服はホントにこっていて見ているだけでうっとりできます。
現在8巻まで発売されています。1巻を読んでしまったら絶対止められないです。いっきに購入そしていっきに読破しました（あ、7巻まで）
ラブロマンスとなっていますが、ＢＬ的にはとてつもなく焦らされます。最初のほうなんかこれはＢＬにはならないんじゃないかって思ってましたもの。
絡みはいちおう7巻でちらりとでてきますが、やはり最後までいかずというものすごい焦らしっぷり。さすがキャラ文庫（笑）そう簡単にバージンはくれないようです（ぉぃ）
まだまだ続くっぽいので、しばらくＦ＆Ｂにのめりこむ日々が続きそうです。
これは絶対オススメ！
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前半は読んでいて辛くなったくらい「失敗した」感があったのだけど、半分を越えた辺りからすごく面白くなって、ガッツリはまってしまった。歴史モノも海賊モノも好きなわけじゃないのになー。前半を考慮して★３つ。後半だけなら手離しで★５つです。
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壮大な物語のまだ序章といったところですが、主人公の考え方にはすごく共感できます。歴史考察がよくなされていて、すごく面白いです。
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海賊時代にタイムスリップと知って読んだら…面白かったんだけど、ボーイズラブだとわかった驚き。いやぁ、久し振りにこのジャンルのをよんで新鮮新鮮。ＢＬじゃなくてもストーリーがしっかりしているので次刊も読むの決定。
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これはとにかく面白い！
史実に即した世界観、権謀術数渦巻くハラハラドキドキのストーリー。
少しずつ深まっていく海斗とジェフリーの関係。
海斗の周りを囲う人間関係……と、セールスポイントを挙げればキリがないくらいです。
冒険小説的な色合いも強い作品ですので、海賊とか大航海時代とかに興味が有る方は、ぜひ読んでみてください！
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あらすじ＞ イギリス海賊の英雄キャプテン・ドレイクに憧れる高校生の海斗は、夏休みを利用して海賊巡りの旅を計画。ところがドレイクゆかりの地で海斗は次元の壁に飲み込まれ大航海時代へタイムスリップしてしまった！ 海賊船の船長ジェフリーに助けられるが…！？ エリザベス女王率いる海賊達と、スペイン無敵艦隊がくり広げる海洋ラブ・ロマン！
現在９巻まで出てます。続きが気になってしかたないのですが！（笑）
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タイムスリップ＋ＢＬ＋海賊＝言うことなし！！！文句なしに面白いです。エロさもほとんどないので、ＢＬがちょっと…って人にも読んでほしい！！気になりすぎて、最新刊まで一気読み確実。
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BL小説。海賊というのにつられて読みました。読んでいるうちに世界観にぐいぐい引き込まれていく感じで、おもしろいです。
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いわゆるBL小説です。
でも、全くと言うほどそうゆうシーンはなく入りやすいです。
そして面白い。
舞台は16世紀のイギリス・大海賊時代！
実在の人物が登場したりとかなり楽しめます！
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１６世紀にタイムトリップする歴史物BLシリーズです。
世界史で習った無敵艦隊の時代を縦横無尽に
駆け抜ける現代少年カイトのお話に
引き込まれてしまいます。
イギリス側、スペイン側双方ともカイトの
未来を知る能力を欲しがって、攫われ、陰謀に
巻きこまれと冒険活劇になってます。
BL小説の枠を越えた時代小説と言った感じです。
歴史好きな方は必読です♪
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16世紀のイングランドにタイムトリップする高校生、海斗と
そこで出会う海賊たちとの繰り広げられる海洋ラブロマン。
とはいえ、最初の方はほとんどラブはないです。
なのに、1巻を読むと一気に次々と読んでいってしまう魅力があります。
大航海時代にタイムスリップしてしまったカイトは、そこで生きていくために自分は預言者だと嘘をついてしまいます。
実在した歴史上の人物も交えて書かれているため、歴史好きにもおすすめです。
冒険小説とくくったほうがいいほど、ＢＬ的表現は少ないのですが
カイトをめぐって動く3人の主要人物が本当に魅力的。
伊達男だけど、確固たる信念を持つ海賊船グローリア号のキャプテン・ジェフリー。
グローリア号の航海長で真面目で厳しい隻眼の男、ナイジェル。
イギリスの敵、スペイン海軍将校で預言者であるカイトを奪取しようと目論むビセンテ。
みんな魅力的過ぎて、巻を進めるごとに誰が一番良いか迷ってしまいます（笑）
ただ恋愛だけのＢＬにちょっと飽きちゃったなー、と言うときに読むとはまれると思います。
ただ、難点といえば刊行ペースが遅いのでちょっと待つのが辛いところですね。
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16世紀のイギリスやスペインが舞台の歴史もの。
BLというだけで読む人が限られてしまうのは勿体ないくらい、面白い。
イギリス育ちの少年・海斗が、タイムスリップでエリザベス１世の時代へ。
私掠船（海賊船）の船長ジェフリーに気に入られて、海斗も船のメンバーになります。
海斗は未来から来ているため当然、有力者の寿命とか海戦の結果を知っていて、
その能力を巡ってイギリス・スペイン双方の人達が彼を連れて来ようとしたり、暗殺を企てたりするので、落ち着く暇もありません。
今とは全く違う世界で、一生懸命考えを巡らせ、なんとしてでも生きてみせるという、海斗の強かさが魅力。
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ますます、BLにはまるきっかけになった作品。
海賊が好きというきっかけで読み始めました。Amazonさんでレビューがたくさんあった作品でもあったので、読み始めて一気にひきこまれていきました。
