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新入生入学。だからやっぱりお披露目的な部分もあるけど、準主役がひた隠しにしてきた秘密がわかるという点では進展がある。さらに、コメディ要素もあるので、何気にバランスが取れてる巻。
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お話としては。……そんなことを新入生歓迎会の余興として企画するのは、どうだろう、と。思わないでもなく。そういうことが通用するのが、リリアンという舞台の特殊性なのか。
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ある種閉鎖性のある完全なる世界に変化が訪れてしまうので、違和感を感じる読者も多いかと。新たな登場人物によって何かが変わらざるを得なくなるのだという、「必ず実現してしまう」予兆のような巻。卒業生のあとの新入生の物語である故に、確実に経過する時間が存在することを再認識させられる。
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これもたまに思い出して読んでみるシリーズ。さて、現在出てるとこまで追いつくのはいつのことかな〜? まあ、別に急いで追いつく気も全然ないんだけど(笑)。
今回からようやく、最初の雑誌掲載時の年代、ということですかね。祥子おねーさまが紅薔薇さまになって。新一年生がどう動くかがこれからの見所、ってとこかな? 一冊では特に変動は…ああ、白薔薇さまに少し変動がありましたね。悩みなんてな、自分で考えてるより小さいもんだぁな。
[2005/03/18読了]
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乃梨子ちゃん初登場! そして志摩子さん大活躍の2年生第一冊目。すっごい可愛かった! 志摩子さんファン必見。
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どこでどう道を間違えたんだろう…。
読んでる人が読んでる人ならマトモな本ですが、大の男ですから。
マリア様がみてる、全巻集めています。
元々は少女小説(?)だったのですが、ラノベ好きには広く読める作品だと思います。
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ついに新入生登場。
瞳子ちゃんには慣れないです。鬱陶しさが取れないというか。したい事をしっかり彼女なりにしているだけなのでしょうけれど、そのせいですごく押されている、必死で何かしようとしている祐巳ちゃんを見ているのが辛い。頑張ってもらいたいのですが、絶対に後に一悶着ありますよね・・・。
志摩子さんのカミングアウトもありです。それにしても薔薇さま強し!
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私立リリアン女学園は伝統あるカトリック系お嬢様学校―高等部新入生代表の挨拶をした乃梨子は実は仏像の造形美に魅せられている。マリア様を愛でる学園生活に慣れるように瞳子さんがさっそく何かと世話をやいてくださる。でも当然ミサだけでも憂鬱なのに紅薔薇さま、黄薔薇さまそして白薔薇さまのお姉さまの歓迎式・マリア祭もあって…。新キャラ登場の『銀杏の中の桜』『BGN』収録。
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乃梨子つんかんわい〜〜〜〜〜!!!!
モロはまりだ。かわいすぎて。
やっぱり白薔薇のお話が好き。それにしても志摩子さんの群れがどうとかのお話は、ほんとに…。
「そんなことだったの!!??」
でしたよ。
でも作者の力量がクソだったからってわけじゃなくて凄いなと思い。
確かに狭いよね。視界がさ。あの頃ってさ。
そして先代白薔薇さまがおいしすぎる。
やっぱり好きだ!
正直紅薔薇より白薔薇の色色が読みたい(おい)。
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一年生を迎えたリリアン。カトリックでありながら寺の娘であることに苦しむ志摩子と仏像愛好家乃梨子の出会いなど。皆の前で実家が寺であると告白せねばならなくなるシーンは結構よかった。
07/2/20?
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新入生が入って、志摩子が白薔薇様になり、乃梨子との出会いがあり。
志摩子が悩んでいたことを解決するきっかけになる。先代薔薇様がいないとなんか物足りません。
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拍子抜けするような悩みだったな…。けど全校生徒の前で秘密が暴かれていく様はいい盛り上がり方でした。世代交代か…。
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私の大好きな乃梨子ちゃん初登場の回です。本来なら主役だっただけあって、ここから読んでも違和感を感じませんので、ぜひお勧めですよー・w・b
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瞳子ちゃんってもっとヤな感じで登場するのかと思ってました。意外に可愛かった。釘宮さんのお声で脳内再生するからだろうか。聖さまファンの僕としては、やっぱりちょっと物足りない…。聖さまもっと活躍して…!
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旧薔薇さまが卒業して、祐巳ちゃんたちは2年生になり、新1年生も入ってくるお話。
今までのマリアさまがみてるのイメージが強いせいか
初めて読んだときは、乃梨子ちゃんにすごく戸惑った。(さまつけて呼べよ!とかね(笑)あと、やっぱり薔薇さまたちがいなくなったのは寂しいなとか。
でも気づけばなじんでるんですよね。