紙の本
新キャラ登場
2002/07/04 18:44
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投稿者:風樹 - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦争バカのキチガイと妙につっこみがうまい女子高生のドタバタコメディです。
今回は新キャラ、椿一成が登場します(左上の方で驚いてるヤツです)。
戦闘能力は戦場育ちの宗介と並び、ど近眼な、かなめに恋する熱血少年です。
戦闘能力が同じ、ということでだいぶ予想はできますが、宗介と対決します。
姑息な手段を用いる宗介と、正攻法で攻める椿。
短編集ならではのコメディタッチがなかなかうけます(T▽T)ノ_彡☆
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ふもっふ。ふも、ふもっふ!!
もう訳がわかりません(;´Д`)
テッサがいい子すぎるなあ、彼女には凛々しい姿も似合うけど、やっぱこんな柔らかい日常に生きてほしいとか思った。
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何で画像が薄暗いんだ。それはさておき、ラストの短編の『わりとヒマな戦隊長の一日』は色んな意味で最高でした。一番はクルーゾーに親近感が持てた(笑)魔女宅のキキやらトンボやらの名前を叫んでいますが、OVAではどのように改変されているか楽しみ。テッサのせっかくの告白にマジボケで答える宗介も最高でした(笑)
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ある意味、短編のレギュラーでもある一成の初登場の巻
まあ、今回はそれ以上に、量産型ボン太くんが一番面白かったです。
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ある意味最強(最恐?)な大貫さん登場。宗介を怖がらせるとはいったいどんな。。。w
わりと暇なテッサは可愛らしい。
カリーニンのエプロン姿な挿絵のインパクトはすさまじいw
ただ、こんな平和な日が続くといいね。。。
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【読了】賀東招二「どうにもならない五里霧中?」 今月8冊目
フルメタの短編集5冊目。冊数調整の為の選択ということは公然の秘密である。「ふもっふ」でアニメ化されているエピソードもいくつかあるけど、OVAとしてリリースされた「わりとヒマな戦隊長の一日」が収録されているのが注目か。
しかしこう原作を読んでみると、戦隊長の一日のアニメというのは、最大限にアニメという媒体の特性を生かしていて、本当に素晴らしいアニメ化なんだなと思う。小説版も普通に面白いんだけど、映像のインパクトを見た後では若干、霞むのは否めない。
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素手と節介と侠客と聖地と祖父と日常の話。シリーズ十冊目、短編第五弾。椿一成初登場の巻。クルーゾーのイメージがデイバイデイから転換
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フルメタル・パニック!シリーズ外伝第5巻。連載作品5本と書きおろし1本といつも通り満足度高めの短篇集である。
新キャラ・椿一成のデフォルメっぷりが少し他のキャラに比べ浮いているのが気になってしまう。性格が特殊なキャラはこれまでも多かったが、身体的な特性が特殊で現実離れしたキャラクターはこれまでにはあまりいないため、外伝のキャラとはいえ合わない印象を受けたのは残念である。
椿の登場する二本以外は今まで同様の魅力があり、コメディ度の強い『仁義なきファンシー』からいい話路線の『迷子のオールド・ドッグ』まで、魅力が多岐にわたるので満足できる。
書き下ろしの『わりとヒマな戦隊長の一日』はカバーに「これを萌えずして、どーする!?」との煽り文句にあるとおり、テッサファンにはたまらない一本である。テッサを中心に休暇中で気の抜けた彼女の様子を書きつつ、彼女視点でミスリルの他隊員たちの意外な一面を見せていくため、これ一本でキャラが一気に深まる。
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軽くていいなー!フルメタ短編の泣ける系のエピソードが個人的にハマるのか、今回は「迷子のオールド・ドッグ」が好きだった!特にラストが泣けた!