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投稿者:ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
電波少年の番組は知らなかったが、全く聞く機会もないスワヒリ語やモンゴル語コイサンマン語などの勉強を番組企画とはいえある程度使えるまで勉強するとはすごいと思った。
プライドを捨てて素の自分でその世界に入り、謙虚な気持ちで人と接したときに少し語学の門がひらくのかも。
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かの「電波少年」から始まった企画本。芸人さんらしい口語調の文章。読みやすいし何より「今すぐ語学を始めたく」なる。現在ドイツ語で実践中。
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語学の脳みそ
矢部太郎
◆心構え
・言葉と仲良く
日常的に外国語と接する
CD本映画
◆実践勉強方法
テレビ 本 雑誌
自分で興味持てそうなもの パソコン
◆つぼ
ポジティブ
自分にご褒美
具体的目標
集中は30分
文法にこだわらない
テキストは難しいものを
◆読み書きの一歩
・必要なものから
優先順位
子供の教科書
子供向けテレビ 五感活かせる
◆発音ヒアリング
心の耳で聞く
繰り返し聞きまくる
音楽で楽しむ
◆コミュニケーション
レストランにいってみる
◆語学脳アップ
考え事も外語で
辞書活用
◆まとめ
ピンチに磨かれる
柔軟に
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私は、日本語は関東風の言葉、それと広島弁、九州弁、北海道弁を少しw、外国語は英・仏・独を少ししゃべります。矢部太郎 著「語学の脳みそ」、2002.12発行。11ヶ月で4ヶ国語(スワヒリ語、モンゴル語、韓国語、コイサンマン語)をマスターしたとのこと。人気本で図書館予約、かなり待ちました。さっと一読しました。「実戦あるのみ」「間違いを恐れず積極的に」ですね!
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電波少年は観たことがないので、実際のすごさは目の当たりにしていないのですが、11か月で4か国語をマスターってどういうことなのかな、という興味で読んでみました。
結論としては、実践が一番の近道。
これを読むと、学生時代の何年もの英語の時間が本当に無駄だったな、と感じます。
グラマーは後付けで結構、とにかく耳を慣らし、間違ってもいいから口にすることが大切のようです。
自分の経験、実践に基づき、良いことが書いてあるのに、最初から最後まで語り口調で書かれていて、まるで、カラテカの矢部さんが話したことを録音して、そのままテープ起こしをしたものを読んでいるようでした。
もう少し、文章としてまとめるために、言葉を削除、要約した方が読みやすかったのでは?と感じました。