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ダーリンは外国人 1 みんなのレビュー

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みんなのレビュー258件

みんなの評価4.1

評価内訳

258 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

カルチャーショック!?

2016/10/08 08:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kazu - この投稿者のレビュー一覧を見る

いろいろと、ずれてて面白い。
文化が違うと、モノの見方も違う。
違う文化圏の人と接してると、一種のカルチャーショックを受けます。
でも、この本の場合、トニーさん自体がかなりの変人(いい意味で)なのでは!? トニーさんは日本人だったとしても、面白いんだろうなと思います。

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紙の本

トニーが変なんだよ

2004/08/10 04:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やよ - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本、なぜか英会話本のコーナーに置かれていました。

変な外国人トニーとの生活で起こる変な話が満載です。
文化の違いと言いますか、いやぁやっぱりトニーが変なんだよ…
私の友人にもトニーという人が居ますが彼も変です。。
トニーという名の人は皆面白いのか!!と、そんな偏見を持ちつつ…
立ち読みしながらニヤニヤ笑っていた私です。
漫画を見ながらこんなに声を出して笑ったのは初めてです。
この本を皆が読めば世界は平和になるやもしれぬ(大げさ?)


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紙の本

国籍ではない。

2004/07/30 01:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コボ - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本を手にしたとき外国人の旦那様をもっての苦労話とか国籍の違いについて書かれてるのかなっておもってましたが読んだら「何だ〜。国籍とか関係ないんじゃん?」ってかんじたり「あーうちもあるある!!」って言うようなことがたくさんかかれていて、さらに我が家と同じという場面があったらほっとしたり「クスッ」とわらえるところがあります。そして読んだ後には自分達夫婦について振り返るきっかけを作ってくれる本です。
夫婦についてちょっぴり考えたかったり、結婚のことで悩んだり、外国人について考えたい方には必見です。

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紙の本

国籍なんか関係ない。すべては個人の個性。

2010/10/14 13:41

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みす・れもん - この投稿者のレビュー一覧を見る

気軽に読めるコミックかなぁという感じで読み始めたのだけれど、意外といろいろと考えた。
いろんな人と付き合えば付き合うだけ、自分の価値観というか、固定概念というものが見えてくる気がする。そうやって、他の人の価値観なりを受け入れられれば、頭が柔らかくなるような。
著者は外国人のダーリンと一緒に暮らすようになって、いろんな考え方があるのだなぁと感じた。で、少しずつ考え方の違う2人が上手く付き合うにはどうすればいいのかということを考えていったのかな。

でも、このダーリン:トニーさんは普通の「外国人」じゃない(笑)。っていうより一般的な「人」とは違う。ちょっと変わり者だ。悪い意味じゃなくて、とてもユニークってこと。
積極的に学ぶことに取り組む姿は素敵だと思う。様々なことを知るということを、楽しんでいるふうに見えるんだ。それは素敵。
だけど、ときどき自分の価値観を人に押しつけようとする傾向があるみたい。それはどうかなぁと思う。でも、それは議論のきっかけなのかな? それで話し合ってお互いの思いを知れば、さらに世界は広がるもの。

不思議に思ったことを素直に口に出して、思ったことや感じたことを話して、そうしてお互いに理解を深めていく。それはお互いの世界観を広げていくことなんだろうな。それって、相手が「外国人」だろうが日本人だろうが、関係ない。誰が相手でも同じだ。でも、日本人は総じてこういうコミュニケーションが下手な気がする。妙に恥ずかしがったり、妙にムキになったりして。もったいないかもしれない。

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紙の本

お得な一冊

2004/02/08 13:44

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ピエロ - この投稿者のレビュー一覧を見る

外国人の男性と日本人の女性。二人が結婚、いっしょに生活する間に見つけたちょっとした文化の違いやささいな行き違いなどが、ほのぼのとしたタッチで描かれています。これはおもしろい。
お国柄や習慣の違いだけではなく、だんなさんのほうが英語と日本語以外にも数カ国語を話せる語学の達人というだけあって、日本語についても答えられないような素朴な疑問を見つけ出してきて、普段何気なく使っている言葉についても新しい発見があります。
ほのぼの〜とした気分になれ、クスッと笑わせてもらい、それでいてちょっとためになるという、なんともお得な一冊です。

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紙の本

本質的にはナニジンって関係ないのかも…?

2003/06/26 13:03

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:べあとりーちぇ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 すんごく面白いらしい、と聞いていたのでワクワクしながら読んでみた。「国際結婚、コレが現実」と帯にもあったので、さぞかしカルチャーショックのオンパレードだろうと予想もしていた。
 ところが意外と「えーっ知らなかったチョーびっくりー」などという場面は出てこない。噂どおりの面白さではあるのだが、それはむしろ「いるいる、こんな人」とか「これはもしかして我が家のこと?」とか、そんな身近なネタで込み上げてくるホノボノした笑いであることが多い。

 日本語に対する新鮮な感覚とか、米原万里さんの著作「ガセネッタ&シモネッタ」等に登場するような、身内についての日本的表現に対する違和感などはなるほどニホンジン的ではないのだが、その他のレポートが面白いのは、トニーがガイコクジンであるからというよりも「トニーがトニーであるから」ではないだろうか。
 考えてみれば、日本人がみな同じでないように、アメリカ人もイタリア人もハンガリー人も「いわゆるそういうステロタイプ」な人はあまりいない。国籍はあくまでもその人の個性の一部でしかないのだろう。人と付き合う上で大切なのは、そういう個性の違いをきちんと認識し、お互いに理解し合おうとする積極的な態度を貫くことだということを、改めて認識させられる一冊である。

 5回分ある「トニーのひとりごと」も、彼自身の人となりを表していて面白い。本当にいい人なんですね、トニーさん。

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紙の本

ただ読みたくて。

2003/06/05 23:04

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あーみん - この投稿者のレビュー一覧を見る

新聞の広告を見つけたときから、ただもう読みたくて、読みたくて。
しかし、なぜか大型書店に行ってもなくって、bk1でもお取り扱いがなくって。
「なんでやのん!?」
の日々が続きました。
ある日、またも新聞の広告で「増刷」の文字。
そしてようやくbk1にも入荷。晴れて手に入れ、読みました。
15分で完読。
おくづけには「第6刷」の文字。なるほど、入手困難なわけさ。
爆笑系かと思いきや、何だか読後感はエラくしんみり。
「なるほどねーーー、そうよねーーーー。そうゆうモンなのよねーーー」。

ありがちな日本文化と諸外国文化の違いがメインテーマになってないところが
お気に入りです。
それをメインにしちゃうと、とってもつまんなかったと思う。
文化(バックボーン)はともかく、そこから何を取捨選択して生きて来たのか
ってことが肝心なんですね。
それってズバリ「どんな価値観」を持ってるかってことですね。
異文化交流って、「価値観の違い」をいかに楽しむ(?)か、ってことなのかも。

「へー、そういう考えもありなのね」
と認められたら、それだけ豊かになれるっていうか。
そして、「でも、ボクはかくかくしかじかだから、理解はしても同じには
しないよ」
この主張が大事なんだなぁ、と。

バックボーンが大きく違う人とつきあうと、「価値観の違い」が際立つので
意外と「違い」を認めあいやすいということがあるかもですね。
似て非なる価値観を持った人同士だと、その辺がかえって難しい。

島国根性と言われて久しい我々ですが、そろそろ適当に「和」なんて言っちゃわないで、
「きみの考えはよく分かった。僕はそれを認める」。
「でも、僕はこう考えるんだ。だから君もそれを認めてくれたら嬉しい」。
なんて、ストレートに言えるようになりたいものですね。

そうしたらもっと何でもかんでもがシンプルになって、
結構、世の中、うまくまわしていけそうな気がする。

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2004/09/25 15:00

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2004/09/28 22:10

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2004/10/01 13:49

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2004/10/02 01:36

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2004/10/08 14:12

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2004/10/10 10:28

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2004/10/11 22:16

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2004/10/12 21:47

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