投稿元:
レビューを見る
実はこれも全部読めてません。ごめんなさい。でもこのシリーズの世界観は本当に好きです。アジアンテイスト?『闇の守り人』がイイ!
投稿元:
レビューを見る
通称『守り人シリーズ』4の上巻。武芸者として、もう若くなくなったバルサが、旅の途中で出会った兄妹。幼い妹に宿った恐ろしい力を巡る争いに、次第に巻き込まれていく。……何かに目がくらむと、人は本当になにも見えなくなると言うことが、感じられます。
投稿元:
レビューを見る
児童文学と言っていいのか悩むところです。政治とは、宗教とは、そして人、1人の命の重さ。たくさんの大切なことが織り込まれている作品です。
投稿元:
レビューを見る
2006.01. バルサが帰ってきた(しかも上下編で)。謎の少女アスラは神の子なのか。アクションシーンが見事!読み応え充分で手に汗を握ってしまう。
投稿元:
レビューを見る
女用心棒バルサの最新刊。バルサ、かっこよかったです。しかし今回は強敵でした。すべてをゲームの駒のように動かす女策謀家シハナ。個人的には、嫌いではないです。彼女には彼女の確たる信念があるから。ただ目的のために個人の尊厳をふみつぶすやり方が、やりすぎだな、と思います。非保護者のアスラが、人形から、自分で考える人間へと変化するさまが良かったです。
投稿元:
レビューを見る
<守り人シリーズ>4巻その1。バルサがであったのは、母を殺された兄妹。彼らの周りには、なにやら暗い影が・・・。
投稿元:
レビューを見る
守り人シリーズ。このシリーズで最初に読んだのはこの本でした。かっこいい女の人がでてくるのは大好きっス!!!
投稿元:
レビューを見る
アスラとチキサ。 二人の悲惨な運命を辿っている幼子。 特にアスラ。
二人を守るバルサが、とにかくカッコいい。
投稿元:
レビューを見る
バルサが逃げる逃げる。
とにかく逃げて逃げて逃げ続けます。
…確かに子供2人はキツいよね(笑)。
でもやっぱりバルサは強いと思う。技術的にも、精神的にも。
―――アスラとチキサ。二人は神か、災いか。
投稿元:
レビューを見る
彼女の作品は大好きです。
児童文学に括られている割には、描写や世界観が残酷かな、と読みながら思うことがあります。
でもちょっと考えてみると、残酷なのは描写じゃないなって気づく。
彼女は人間そのものに非常に肉薄した描写をしているだけで、残酷なのは人間の心の中に潜む一面で、それをただ正確に表そうとするとこうならざるをえないみたい。
彼女の魅力はもちろんそれだけではないのだけど、これを読んでたらなんとなくそんな風に思ったので。
後半が楽しみです。
投稿元:
レビューを見る
逃げるバルサ、攻守入り乱れる追撃隊。上巻なので話は始まったばっかり。今までで一番困難な闘いになりそうな予感。どうする、バルサ?
投稿元:
レビューを見る
守人シリーズ5。その体に何者かを宿した少女とその兄を守ることになったバルサ。それは国の創生の物語に絡み、宗教や現在の国の争いにも巻き込まれていく。/この物語をどう収拾つけるのか?楽しみ
投稿元:
レビューを見る
バルサってそういう子供に縁がある人の設定なのね。でないとお話にならないけど。
自分にしてもらいたかったことを子供にしてあげちゃうのかな?まだ寂しいのかしらん。
投稿元:
レビューを見る
もし、あなたに悪事を働く人や動物を殺傷出来る能力を持っていたら、どうしますか?
もし、その力を使わなかったら、あなたの愛する人たちや、善良な人々が苦しませられたり、目の前で殺されたりするのだとしたら、どうしますか?
このむずかしい問いかけに、用心棒のバルサが身を持って答えます。
人には、心でわかっていても、実際のところ、どうなのよってことってありますよね。
”例え神だとしても、人を屠って平気な神など神ではない・・”
”いくら稼業とは言え、人を殺める時のあの感じ、手ごたえは一生忘れられない・・”
読んでて、あれ?って気がついた・・
バルサってジャック(24の)に似てる??
だからこんなにバルサに惹かれるのかしら・・・
やたらめったら強い・・時に非道に、なのに涙もろくって・・
でも、バルサの方が本能的に哲学者的なのだけどね〜
これは今まで読んできたどのシリーズより、問いかけられるテーマが心に残りました。
いやぁ〜こんなにはまっているシリーズも久しぶりだ!
どうしてこんなにはまってしまったのか、自分でも不思議です・・
驚くほど、ピタァ〜っと来ちゃったんだよね・・
どの巻を読んでもハズレなし!
こないだたまたま本屋さんに天と地の・・が3巻あったので購入、ネットで買った虚空の旅人も発送準備完了のメールが来たし、これで全巻コンプリート♪
残り5巻・・
早く読みたいのに、読み終わるのが寂しい・・
まずは虚空の旅人が届くのを待って、残り5巻、行くぞぉ〜!
このシリーズは、親子で読んでもいいね。
映画化も封切りは未定だけど決まったようだし・・
バルサは天海祐希がいいなぁ〜
他にも配役、私なりに決めているんだけどね(^_-)☆
投稿元:
レビューを見る
だんだんね、読む事が辛くなって来てしまったこのシリーズ。
だってなんだか、あまりにも運命が残酷だなぁと思わせるところもあって。それでも、これから彼らがどうなるのかを知りたくなってしまう。このシリーズ、初めてこんなにも時間がかかってしまった。それでも、次も読むし、ちゃんと最後まで読むよ。今回はチャグムとの絡みが全くない感じで、少々残念。