電子書籍
女王陛下の下へ
2021/04/07 22:31
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
母港プリマスへ帰って来たカイトたちグローリア号の一行を待ち受けていたのは、間諜組織の元締めウォルシンガム長官。カイトはジェフリー船長らと王宮に向かう。
お互いの気持ちを告白したカイトとジェフリーだが王宮では、女王陛下のフールとして召し抱えられることになったり、お芝居に女装して出ることになったり、と陸上へ上がってますます目が離せなくなる展開に。
紙の本
海斗ピンチ
2016/02/27 11:06
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投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
長く活気に満ちた航海を終え、ついに母港プリマスへ―。宝の山とともに凱旋帰国した海賊船の船長ジェフリーと海斗達だけど、そんな二人を出迎えたのは間諜組織の元締めウォルシンガム長官。海斗ピンチ。
電子書籍
BLのくくりではもったいない
2015/08/30 15:16
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投稿者:よっしー - この投稿者のレビュー一覧を見る
他の方も書かれているように、BLというくくりにしてしまうのは、もったいない気がします。海賊や異世界の壮大な冒険物語のようであり、育った環境や時代背景が人間の人格形成に与える影響など、考えさせられることもたくさんあります。主人公の成長がハラハラドキドキしますし、とにかく味方になってくれる周りの大人たちが、男前でかっこいいです。大人買いしてしまうほど、先が気になります。電子書籍で購入しているので、早く続巻をお願いします。BLエロは今のところ控えめで、信頼や友情に重きがおかれているので、BLはちょっと、という方にも是非読んでほしい作品です。
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長く活気に満ちた航海を終え、ついに母港プリマスへ――。宝の山とともに 旋帰国した海賊船の船長ジェフリーと海斗達。ところが二人を出迎えたのは、海斗が最も恐れていた男、間諜組織の元締めウォルシンガム長官だった!!女王陛下の召還命令のもと、海斗は不安と動揺を押し隠し、ジェフリーと一緒に王宮へと赴くが…!?
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故郷へ凱旋帰国したジェフリーと海斗、彼らを待っていたのは海斗をスパイと疑うウォルシンガム長官。危ういところを女王陛下の道化になって助かる。が、マニング司教が毒殺され、海斗は犯人にされてしまい、、英国宮廷編。
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シリルに対する海斗の嫉妬。ナイジェルに対するジェフリーの嫉妬。嫉妬って恋心を気づかせる大事な要素ですね。BLの匂いのエピソードは順調に進展してますが、冒険エピソードは厳しい展開。悪い方に向かう終わり方なので続きが気になります。早く読みたい!
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第4巻です
プリマスに帰りたいのに、今度はロンドンへ行く羽目に…
そこで何故か女王に気に入られ、女王の道化師になってしまうのです
ここで、海斗はジェフリーとめでたく両想いになるのですよ
万事うまくいくかとおもいきや…
次巻へ続くっ!
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グローリア号との戦いの途中にドレイクの船が助けにきたことでカイトを拐うよりも身の安全の為に逃げたビセンテはスペインに戻り報告書の作成をしサンタ・クルズ侯爵と会う。そして侯爵の未来、カイトの能力を話すことになり。
一方プレマスに戻ってきたグローリア号。しかし上陸寸前にウォルシンガムに会いにロンドンへ行くことに。
ロンドンではカイトの素性がどんなものか謁見の間で貴族達が待ち構えていた。そしてフールとして女王に仕えることになったカイト。
目まぐるしく運命に翻弄されるカイト。
ジェフリーに対する気持ちを自覚し伝えたものの、キス止まり。
ジェフリーの忍耐力に敬服。
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これは続きが気になる展開!
しかし、エリザベス女王やらシェイクスピアやら、呼んでてわくわくします。
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順調にジェフリーとナイジェルに囲まれながら、航海を続けていくのかと思ったカイトだったけれど、懐かしいイングランドの陸地に戻る直前から、新たなカイトの受難が始まってました。
まさかの女王に対する呼び出しに始まって、そこで拷問されそうになったり、そこから免れたと思ったら、今度は女王様付きの「道化師」になったり本当にめまぐるしい。
そして遂に、嫉妬に耐えかねたカイトが、ジェフリーに自分の気持ちを伝えてしまって、二人の関係は一歩先に前進してしまう。ただし、身体の関係はまだ先。
そんなことをしている間に、今度はカイトに暗殺の容疑がかけられて再び拷問部屋に連れて行かれそうになる大ピンチ……
というところで物語が終わります。
今まで結構、キリのいいところで物語が終わっていたのでここで切られるのは結構辛い。
続きが気になるところです。
なので、今から読む人は、この巻とこの次の巻はしっかりと買ってから読んだ方がいいかもしれません。
と言って、続きも中途半端なところで終わっているかもしれませんが……。
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https://twitter.com/#!/saharaxxx1/status/154946043715395585
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漸く両想いになったと思いきや、またまた問題が……。
そして私的ジェフリーの世紀の名台詞が!
まさかまさか、この時うっかり発した自制心発言が、この先どんな
生殺し状態になるのか(嗚呼)
4巻目にして未だキスどまり。
当時まだ進展ないのか……とか思ってた私は完全なる負け組。
4巻とか全然序の口だったわけです。
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どうも不純な読み方しかできず、困ったもの。今回の突っ込みどころは、演劇シーンかな。腹式呼吸での発声は、なかなか難しいのだが。
『テメレア戦記Ⅳ』のようなラストシーン(こちらのほうが先のようだが)で、珍しくひっぱる終わり方。とりあえず続けてみるか。
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色々と歴史上の人物が登場したり、当時の建物・街づくり・衣装などの言及も細かくかなり調べている様子、為になります。ビセンテの登場と活躍を期待して読んでるんですが、まだまだ足りな~い!早く海斗と絡んで~!海斗といえばジェフリーと相思相愛なのは明らかなんだから、何を勿体ぶってるんだね。この焦らし上手めがww。今回折角の海斗の女装なのになぜにイラストが無いのだ!プンプン。
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やっと無事に英国まで戻ってきたカイトだけど、安息もないままに、女王陛下のお抱え道化師として翻弄される日々。カイトを一度どこかで休ませてあげて欲しい…。そんな中、どこまでも両片思いでこっちをヤキモキさせ続けるかと思われたカイトとジェフリーがやっと一歩前進。微妙な気持ちのスレ違いはあるものの、カイトから「好き」という言葉を引き出せただけでも十分進歩。もっとこの2人には仲良くして欲しいんだけどな〜〜。