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目先の現実だけに目を向けず、将来のキャリアを真剣に考えて欲しいとする著者の思いのこもった本に窺える。
自分は専門ではないが、専門職の方には自らの想いを奮いたたせられるのではないだろうか!と感じました。
SE・ITコンサルタントが【必要とされる人材】になる7つの成功法則は、
1、左脳を生かすシステム思考を身につける
2、右脳を使って直感力を伸ばせ
3、ビジネス関連の知識を増やせ
4、コミュニケーション・ケア実践マニュアル
5、プレゼンテーション力ー自分の意見を的確に話せ
6、自分のやりたいことを大切にしろ
7、ITキャリアを語り合える仲間をつくれ
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SEやシステムコンサルタント向けに書かれた指南書。
4月からSEとして働くので読んでみた。
この手の本は鮮度が重要であり、2003年の本なので書かれた当時の業界に対する情報はほとんどあてにならない。
しかし、IT業界で働いていく上でのキャリアアップや考え方は実践できそうである。
働きだすのが楽しみになった。
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☆$$タイトルは良かったが、いまいち。$$脳の話しとかじゃなくて、実践的な内容が$$欲しかったが、無かった。
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(2003.05.29読了)(2003.05.18購入)
ITキャリアで勝ち残る7つの法則
(「BOOK」データベースより)amazon
先行きが見えない時代だからこそ、「世の中の不変の真理」を手掛かりにこれからのキャリアプランを考えることが重要だ。これは、ITキャリアに限らず、ビジネスパーソン全般にいえることだ。そのヒントが本書に書かれている。本書はITキャリア・クライシスに真正面から立ち向かい、着実に自分の目指す方向にキャリアを積みつつ、年収を増やしていきたいと願う二〇代、三〇代のSEやITコンサルタント、これから技術以外の面で能力を伸ばしてITコンサルタントを目指すSE、今から自己キャリアのリカバリーを決意する現役のプロジェクト・マネジャー、さらにはITキャリア予備軍の学生諸君の「豊かな人生プラン」の参考材料になる。
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(中古で購入したが、しばらく読まなかったため破棄)
・本当にやりたいことは何だろう
「将来は何をやりたいの?」
・これからのITコンサルタントは?
→スーパーゼネラリストである。
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2003年に将来のSEやIT業界を予測した本だが、2020年に読んでその通りになっていると思う。ハイタッチ領域の重要性を改めて認識した。