サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

hontoレビュー

ほしい本の一覧を見る

刃舞 みんなのレビュー

文庫

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー3件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
3 件中 1 件~ 3 件を表示

紙の本

本当のクライマックスが待ち遠しい

2004/12/24 03:25

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちょも - この投稿者のレビュー一覧を見る

 手習重兵衛シリーズ最新作。第1弾ではどこから何のために江戸にやってきたかなぞのまま終わった本シリーズ。前作第3弾でその謎がはっきりしながらも強敵との対決を残したまま終わり本作がシリーズ第4弾。敵である遠藤恒之助は、いつでも重兵衛を討てる状態にありながら彼が鍛錬を終え自分を倒せる自信を持つまでじっと待っている。重兵衛が剣の腕を磨く間には、おなじみの町方同心とのやり取りがあったり故郷から許婚を名乗る女性が江戸に来たりとサイドストーリーも退屈させないのはさすが。文庫本で約300頁の内、重兵衛と恒之助の決闘シーンはほんの数頁でしかないのだがそこの迫力は読んでいてたまらなくなる。意外な結末にはあっけにとられたが、本作で重兵衛の鍛錬の間、恒之助が待っていた分、次回作までは重兵衛が待つということか。そろそろ本シリーズ本当のクライマックスが近づいてきているように思う。シリーズ第5弾が今から待ち遠しい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2012/12/01 00:37

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/08/28 09:11

投稿元:ブクログ

レビューを見る

3 件中 1 件~ 3 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。