投稿元:
レビューを見る
デダシは良かったんだけどな〜っ
かなりハードな現実が書かれていました
ただ...後半がね〜っイマイチというか
だらだらと女や風俗のことばっかし
私が女だからかなぁ、後味が悪いというか...
興醒めってか正直ウゼェと感じました
旅人の性格やスタイルに合わせて
巻き込まれるトラブルのクセってのもあるのでは?
と思ったり
作者の旅慣れて斜に構えすぎた視線がちょっとヤ
「オレ」が強すぎて鼻につくし
クールに決めているつもりかもしれないけど
途中からどうでもイイかな
と思いながら読んでしまいました
好きな人は好きなタイプの本かもしれない
個人的には斜に構えた中でも
人間を見る目に愛情を見い出す
藤原氏の方が私は好きだ
比べちゃ失礼かもしれない...
投稿元:
レビューを見る
写真家かつ旅人の著者が40ヶ国以上渡り歩いた中での危険なエピソードを収録。トラブルに遭う日本の旅行者のアホさ加減を嘆いている。こういう旅も一度してみたい。無謀な、ではなく、覚悟のいる旅。
投稿元:
レビューを見る
う〜ん・・
最初読んだときは海外って怖いところなんだなと思わされますが、その内容のほとんどが人からの伝聞であるというところに疑念を感じざるを得ません。
また、どうも体験を誇張して書いているようで、無駄に恐怖心を煽っているような感じがします。
好きな人は好きなのかな?と思います。
投稿元:
レビューを見る
「海外ブラックロード最狂バックパッカー版」の次に買いました。
刑務所でのくだりが楽しかったです。
投稿元:
レビューを見る
恐ろしい、恐ろしい。この著者凄いよね。嵐さん。
日本の新宿、町田なんて可愛いもんだよ。いやー、でもこれ読むとちょいと好奇心掻き立てられるね。
投稿元:
レビューを見る
「旅とは本来危険なもの」…それは分かった。
いままで想像もしたことがなかった展開も、
この本を読んで初めて、あり得ることなんだと知った。
人種差別についてだって、自分も差別される対象となる国があるということを忘れていた。
でも…
この本あまりお勧めできない(すみません)。
著者は少し攻撃的なところがあって、不快になってしまった自分がいた。
書き方の問題だろうけど。。。
もう読まないだろうなぁ。
投稿元:
レビューを見る
著者が旅先で体験したハプニングを集めた旅行記です。
極めて感情的な文章で紹介され、読んでいて一緒に危険な目に遭っている気がしてきました。
現実にあったことで恐ろしいのですが、そのスリルが生きていることを実感させます。
旅の危険性を教えてくれる一冊なのですが、それを踏まえた上で旅に出たいと思える不思議な魅力を持っています。
投稿元:
レビューを見る
ガイドブックには決して載らない事実。想像以上に邦人は犯罪のターゲットにされ、そして死ぬ。自分探しの旅に出る前にじっくり読んでほしい本。日本人が日本にいれば明らかなな差別の被害に遭うのは少ないけれどひと度外に出ればそこはアジア人に対する差別が蔓延しているを肝に銘じておきたいですね