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みんなのレビュー6件

みんなの評価3.4

評価内訳

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6 件中 1 件~ 6 件を表示

紙の本

YES SET 「そうですね!」

2009/01/25 01:54

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ショートチョット - この投稿者のレビュー一覧を見る

トーキング・ストラテジーの基本は
「いきなり本題に入って、構えさせない」こと。
「事実」+「ね。」のイエスセットの後の
ノンバーバル・トーキングはそのための手法。
コツは「思い出す」「考える」「感じる」順番に問いかける。
その後にズバリ入り込む。
「この前、書いたのいつだっけ」「何について書いたんだっけ」「どんな感じだった?」ときいていき、思考モード(自分自身に思考が向かった時=)トランス状態の時にズバッと、トーンを変えて「そこが君のいいところだ」と。

 人は話を見ている。後から思い出すのは、言葉ではなく表情やしぐさだ。そんななか、文字として起こせるほどの印象深い言葉は、自分に向かって思考しているときに言われた言葉だ。それはイメージに裏打ちされた言葉のカケラが、頭の中をぐるぐる回っている感じだ。

 この感じは著者のいう「思考ノイズ」の習性に似ている。
正確な事実ではない誤った思い込みが浮かんだり消えたりする。「それは、まるでさまよっている脳内のチリやほこりだ」と教えてくれている。
「なぜ、そう思うの?」の答えが、自分の思い込みなら、パチンと手首の輪ゴムをひっぱて離す(クラッシュ・アンカー)。「ノイズと痛み」がセットになり、ノイズ・リダクションできるとも。

 脳は同時に二つのことを処理でないので、書き出せば、ノイズは消えると著者はいう。これを逆に使うと、ぐるぐる思考をめぐらせたいときは、書き出さない(あたためる)方が良いと気づいた。!?本当だろか。書いて思考を広げるという方法もあるのではないか。しかし、たしかに書いてしまうと、頭からは忘れてしまうことが多い。「書いて忘れる」発見であった。

 変わったところでは「まばたき」だ。
これは”チューング・スパーリング”の二週目に登場する。
 ちなみに一週目は、「呼吸」。腹部や方の辺りを見ていると呼吸がわかる。吐くときに相槌がポイントだ。さて「瞬きを合わせる」は珍しい。試してみようと思う。ぱちくりと。

 このほか、「声」を意識して聴く。大きさ、トーン、スピードとその変化の様子。そして肝心な言葉は「ゆっくり、低く、小さめのボリュームで」話でボイス・マーキングする。
 「重要というと=覚えなければいけない」と意識が気づくとノイズが入る。印象に残したいキーワードやフレーズの時だけ、声のスピード、トーン、大きさを意図的に変える。けして重要だから覚えろと言ってはいけないようだ。さりげなくトーンを変えるのがポイント。「!?」とイメージさせて入り込む。それが出てきては消えるチリになる。チリはチリを集めて大きくなる。それが妄想となるか、発想となるか、ウォッチするのも一興だ。

 そしてコングルーエント・インプレッション、「相手や内容への想い」と「言葉」と「振る舞い」と行動の完全一致、矛盾のない一貫性で説得力はつくられるそうだ。自信にあふれて見えるのは「視線は一定、ゆっくり動く、体に軸を持つ」インパクトポジショニングは「相手の左視野」に入ること。もちろん左耳に話かける。(右脳=感覚を刺激)

 ところが面白いことに鼻の左側は左脳と直結しているそうだ。従って、言葉などが気になって、ぐるぐる回って眠れない時は、左側を上にして寝て、ゆっくり数をかぞえながら、呼吸すると、左鼻の通りがよくなって、活発に動いている左脳から言葉が抜けていき、数分で熟睡できることも著者は示してくれている。(ブレイン・スリーパー)

 きわめつけは、フューチャー・トリップとカウンター・フィードバック。
どちらも相手に結論を言ってもらうのがコツだ。
「もし、だったら、どっちがいい?」「もし、あなたならどう思う?」
 ここまで来るには、ディテール感覚とシズル感が必要だ。そのためには副詞や形容詞を多用せず「名詞と動詞で」表現する力がついてないと出来ない。

 以上から導き出される結論は、左側の視野に入り、右上と自分を交互に見てもらうことによって、目は右上と左を交互にリズム感を持たせて動くとGOOD(絶妙な技術)だ。
 楽しいことを思い出しているとき、目は右上を見る。このときこそズバリ入り込む。
「そうですね、YES WE DID!」

 とこのように「ぶっ飛んだ本」には「ぶっ飛んだ読み方」が必要ですね。
「・・・・!」(イエス・セット)

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2007/03/11 10:40

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2007/11/07 09:23

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2010/02/06 16:32

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2010/09/24 22:12

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2021/03/21 18:32

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