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まさしく「偶像復活」というタイトルに相応しい内容でした。
時代が創られていく過程で、裏ではあんなことやこんなことが起こってたんだなーと興味深く、一気に読み終えました。
恐らく、ジョブスの人生は本一冊じゃ収まりきらないほどのオモシロエピソードで満ち溢れているんだろーなーっと思うと、最近ではディズニーの取締役に就任なんてホットなニュースもあったことですし、今後も続編が発行されるのは確実ですネ。
本の中で度々触れられる、ジョブスのカリスマ性。様々な講演でその魅力を体験できるらしいのですが、英語ワカラナイヨ。。。勉強するべ。
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Appleの創設者にして現CEOのスティーブ・ジョブズの波乱に満ちた半世紀。Appleを追い出されてから再び復帰するまで、まさにジェットコースターのような人生。面白いです。
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読んでまず持った印象は「物足りない」ということ。
以前読んだ『スティーブ・ジョブズの再臨』はアップルへスティーブが舞い戻るまでの間が綿密に書かれていたため中身の充実度が非常に高かった。
それに引き換え、本書はスティーブのこれまでの歴史を満遍なく伝えようという意図が伝わり、それが却って散漫な印象を持たせる結果につながったように思える。
ピクサーの買収などに関する記述は『スティーブ・ジョブズの再臨』を読んだぼくからすれば少々唐突に感じたのも上記のように感じた理由のひとつ。
ただし、アップルの復活をさらに印象付けるiPodに関する記述は本書が詳しいと思われるので(筆者にはさらに過去の部分に関しては他書に譲るという意図があったのだろうか)、この辺りの歴史などに関心のある人、もしくは、スティーブおよびアップルについて網羅的に知りたいという人にはこの本はエントリーレベルとして最適だと思う。
そして、さらに詳しく過去のことを知りたければ他書をあたるのが賢明でしょう。
スティーブの半生は、1冊では収まりきれないほど多くのエピソードに満ち溢れているということですかね。
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スタンフォード大学での演説でスティーブ・ジョブスに興味が湧き読んで見たんですが、なるほど魅力的な人というのが実感できると思います。以来、偶像、天才という言葉を常に意識して生活しています。志高く著者、孫正義氏と似ている所があるのかもしれません。
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もはや参考にすらならないスティーブ・ジョブズの半生。この、バカと紙一重の天才によって世界は確かに変わった。
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この人のおかげで私の人生があるようなものです。WEBの元になった開発をしたマシンはアップルを追い出された際に新しく考えだされた『NexT』でした。
GUIをパソコンで表示させようと128kb、フロッピー起動しかないパソコンで実現させました。
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米アップル社およびスティーブジョブス自身の、誕生から現在に至るまでをつづった本。こーいう流れの中でいまもなお歴史が作られている真っ最中、というのが実感できる。アップルのことをよく知らなかった自分にとてもよい入門書になりました。
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apple創業から、ディズニー取締役就任まで。読んでいた時期にディズニーの話がニュースで取り上げられ背景を知れちゃいました。appleファンでなくとも、ブランドに興味がある人は必読書です。
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アップルについて何もしらなかったので、渡りに船!な感じでした。
この本を読んでから、
windows離れが始まった気がします。
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Appleの発展の軌跡、Appleだけじゃなくシリコンバレー周辺の企業や、PCそのものの発展の歴史がわかる。
IT、音楽、映像と3つの世界を制したJobsの物語。
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アップル創業者のスティーブ・ジョブズの人生を丹念に描いている。コンピュータ、映画、音楽の世界で名を残すなんて、まさに彼の狂気が可能にさせたのか。
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★いまさらながらMacの歴史★本人が認めていないアップル創業者の自伝らしい。コンピューターとCG映画と音楽で成功した異彩。モノを作り出す才能ではなく、先を見通し人を煽る能力がずば抜けていたという。巻き込まれる勢いがもう少し伝わるとなおいいが、これで十分面白い。
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アップル、ピクサー、iPodを生み出したカリスマ経営者スティーブジョブズ。
でも、実は・・・
スティーブジョブズのカリスマ的な部分、身勝手で傲慢な部分全てが書かれた非常に面白い本でした。
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面白かった。アップル社の歴史だけでなく、ピクサーとディズニーの関係も知れてよかった。
スティーブという人間は、技術の天才でも経営の天才でもないけど、なんかの天才なんだろうな。ビジネスの天才なのかな。カッコいいと思うけど、自分には絶対まねできない。
あと、心に残ったこととしては、アタマのいい人はアタマのいい人しか相手にしない(付き合って価値のある人しか相手にしない)ということと、スティーブはプロレタリアートではなく経営者だから給料をもらわなくなったってこと(俺の解釈)かな。いずれにせよ、高次で物事をみて、時には虚構でわたっていけるような大きな人間でないと(スティーブは心は狭いけど)、成功しないんだろうな〜。
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いままで何冊かアップルサクセスストーリー物やジョブスに関する本を読んだが、その中でも一番面白かった。内容が正しいかどうかより面白さ、文章の読みやすさが大事だと思う。それもジョブスが既に伝説化しているから・・・。