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1時間くらいで読めて、楽しく仕事をする上で参考になる言葉が色々書いてあって、持ち運びに便利なサイズで、何度も読み返したい本。特に新入社員〜20代の社会人にプレゼントしたい一冊。
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遠回りしてきた人だからこそ、書ける本。この本を呼んでショートカットしようとしても無理だと思うけど、彼女のバックグラウンドを知ったらこの本に書いてあることがきれいごとじゃないんだって分かるはず。
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仕事人、作業人どっち?
仕事人になるには、このバイブルに書いてある事を実践しなくては!
忘れかけていたことを思い出させてくれました。
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ページは薄くて文字も大きいのですぐに読み終わる。渋井さんの公演や本のポイントだけを復習したいと言う人にはいいかもしれないが、コレ一冊だけでは物足りないでしょう。
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会社を辞めた後輩に、餞別であげました。
その後輩は、典型的な「自己愛」の塊だったので。
転職先でうまくやって欲しかったので。
私もためになりました。
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『むり!だめ!できない!!』
「なんだかつらいな。こんなはずじゃなかったんだけどな」仕事がうまくいかなく家に帰ってきたあなたは誰もいない部屋に向かってこうつぶやきます。そんな時突然声が聞こえます。そう、仕事の神様から。
これはこの本のほんの初めの部分です。仕事の神様と出会う…それがこの本の序章。あなたは仕事の神様を信じますか?「仕事を通じて人生の喜びを謳歌する」これが仕事の神様を信じたことになるのです。仕事を通じて人生の喜びを謳歌する…すなわち自分の仕事を通して人生の喜びを感じること…本当にそんなことできるのでしょうか?
この本はいくつかの短い章に分かれており、その一つ一つが神様からの仕事に対してのアドバイスになっています。だから「ああしろ、こうしろ」という文章ではなく「こうゆう時はこう行動したらどうだろう」など柔らかい口調でかかれている事が特徴です。その中で私が印象に残っている言葉を紹介したいと思います。
『壁にぶつかったとき、そなたがなりたい理想の人物ならばどのような台詞を口にするだろうか?その言葉をくちぐせにせよ』
壁にぶつかったとき私たちはすぐに「むり・ダメ・できない」と言ってしまいがちです。これが自分の口から出そうになった時は呑み込んで、「できるためにはどうしたらよいか」にもっていく…これはとても大切なことだと思います。私もちょっと難しい課題が出た時はつい「できない」と言ってしまいます。でも言ってしまったら自分で自分の限界を作って本当にできないような気がしてきます。私は高校の時ダンス部に入っていましたが、難易度が高い技がダンスに入ると「それは運動神経がいい人だからできるんだ、私には無理」と思ってしまいました。でもダンスは団体競技。自分だけできないなんて許されません。だからできないのではなく、どうしたらできるのか自分で考え行動することが大切でした。私の場合はひたすら練習する事!に決め、誰よりも早く来て自主練習する、友達にアドバイスをもらって繰り返しやることで克服できたのです。
この本の著者は現在男女問わずビジネスパーソンの支持を得ている方です。他にもいくつか本を出版していますがこの本は容易に手が出せると思います。今のあなたの口癖はなんでしょうか?すぐに「できない」「無理」と言ってしまうあなたにこの本をお勧めします。きっと仕事の神様からあなたにあった言葉が授けられるはずです。
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チェック項目6箇所。P127
大事なのは言葉を伝えるのではなく「想い」を伝えること。時間・約束は守る。相手の時間を奪わない。自己紹介はフルネームで。本気を伝える。知っている・分かる→実践・行動する。自分がどのように仕事に取り組むのかは自分次第。ひとつを実行すると次の課題が見えてくる。
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書いてある内容は、とてもいいことが凝縮されています。
この中で一番感銘を受けたのは
「本当の自分」は探すものではなく、見つけるものでもない。
「見つめる」ものである。
しっかり自分を見つめる時間を毎日作ろうと思います。
自分に正直に生きているか?
意外と、自分を見つめていなかったことに、気づかされました。
最近思うのですが、「思考は現実化する」で学んだことが多く
新たに学べることが少なくなってきた。
それだけ「思考は現実化する」は素晴らしいということかな?
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先日、図書館で借りてきた本6冊
1週間ほどで全部読んでしまったのですが、感想をまだUPしてなかったので・・・
①「働くひとのためのキャリア・デザイン」(著:金井壽宏)
②「会社で働くということ」(著:守清)
③「女性が起業して自分らしく生きる」(著:三根早苗)
正直①②③については「へぇぇっぇ」って程度の感想でした
著者の方々、すみません
まぁ、②に関しては何と言っても「ジュニア新書」ですから・・・
④「仕事心の育て方」(著:渋井真帆)
『視点が変われば、価値観が変わり
価値観が変われば、考え方が変わり
考え方が変われば、性格が変わり
性格が変われば、行動が変わり
行動が変われば、習慣が変わり
習慣が変われば、人生が変わる』
なるほど・・・そうかも知れません
「視点」って仕事でもそれ以外でも大事です
そのもの自体は変わらない
見てるこちらの「視点」が変わるだけで、違うものにも見えてきます
『本当の自分は探すものではなく、見つけるものでもない
見つめるものである』
「自分探し」なんて言ってフラフラしてた時期もありましたが、結局は自分と
向き合うしかなかった・・・まさにこの言葉通りでした
『仕事に不満を持つ前に、自分が求める収入やポジションに見合うだけの付加価値を
ターゲット(上司や会社、顧客、社会など)に提供できているか振り返ってみよ』
耳が痛いです・・・
付加価値どころか、それ以下かも知れません、私の場合・・・
『変化を危機とするかチャンスとするかは、その人のとらえ方次第』
「視点」と同じことですよね・・・
私は明らかに「危機」と感じてしまうタイプですね・・・
『今のあなたのもうひと踏ん張りが、「未来のあなた」への贈り物となる』
肝に銘じて頑張ります・・・
⑤「働く気持ちに火をつける」(著:齋藤孝)
この本の副題が『ミッション、パッション、ハイテンション!』なんですが・・・
すっごく良いなぁって1人感動したんです
『ミッションとは、仕事を常に自分に対する使命だと引き付けて考える技の事であり
パッションとは、ネガティブな体験や不愉快な感情をエネルギーの起爆剤に変えてしまう
方法である
ハイテンションとは、どんなときでも上機嫌で仕事に向かう力である』
素晴らしい!さすがです齋藤先生!
私も明日からこの副題を呪文のように唱えながら仕事します
『失敗したら臨機応変に方向転換を重ね、とにかく前進する。それを半年続けたら、半年前に
いた地点とは全然違う課題に向き合える』
あぁこれも耳が痛い・・・
失敗したら、割と長い間その場に立ち尽くしてしまうからなぁ・・・
��今はルーティンな仕事はアウトソーシングされてしまう時代である・・・・・・・・・
言われた仕事をやっている人は、もうこの先会社にとって正社員として要らない人材だ。
これからはプロジェクト力、チームを組んで通常の業務意外に利潤を上げていく企画を立て
実行できない人は、年収をゲットできない・・・・・・・・・』
ほんと、そう思います・・・
だけど、自分自身ができていないので、ほんとに耳が痛いです
⑥「夢に日付を!」(著:渡邉美樹)
『・緊急で大切なこと
・緊急だけど大切じゃないこと
・緊急じゃないけど大切なこと
・緊急じゃなく大切でもないこと』
みなさんは上の4つに優先順位をつけるとしたら、どうします?!
この4つの中で一番大事なのは「緊急じゃないけど大切なこと」だと渡邉氏は語ります
人間、大切だと分かっていても「緊急度」が低いと、手をつけませんよね?!
だけど、それって割と長期計画で臨まないと結果がすぐに出ない事なものが多くありませんか?
毎日毎日積み重ねないと結果がなかなか出ないもの・・・
結果がすぐに出ないから「緊急度」も低かったりしてね
『毎日を120%で生き抜く』
『一日一生なんです。今日一日に全力を尽くす。朝新しい生命が生まれて、夜死んでいく。
一日一生の決心で生き抜くことです』
この言葉と同じことをジャズシンガーの綾戸智絵氏もライブのトークで語ります
明日生きてる保証は誰にも無いけど、自分は明日も生きてるって信じてますよね?
でも、そんなの分からない・・・
今日、死んでしまったら私は後悔の嵐だな・・・だって、今日もダラダラと生きてしまったから・・・
毎日を120%で生きるって難しい・・・
良いですねぇ~図書館って
中身を吟味しなくても、ちょっと気になれば借りてタダで読める
TVXQ貧乏な私にはピッタリ
①~⑥まで見事に「働く」って事がキーワードの本ばかり・・・
産業カウンセラー試験を受験予定なので、ちょっとやっぱり最近の「気になること」
なのかも知れませんね
アンテナがこの本たちを探し出してしまいました
って言うか、自分が少し悩んでるのかも・・・今の働き方に・・・
大学のゼミの友達や、東京近郊に勤務してる同僚と比べたら、本当に本当に本当に
仕事してるのか?って言う位な私・・・
なんかさ私このままかしら?なんて思ってしまうのよね・・・
でも六冊よんでも、ハッキリとした答えなんか見つからなかったけど
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『人生の幸せは仕事抜きでは語れない』
仕事が苦痛でしかない“ケン”が不思議な妖精“仕事の神様”と出会うところからこの本は始まるのですが、その神様はこのように言うのです。「人生の幸せは仕事抜きでは語れない。なぜなら、起きている時間の半分以上が仕事に費やしているのだから。ということは、自身を幸せにするためには、仕事を楽しくする努力が欠かせないということになる。」読んでいる私も「うーん、なるほど!」と“ケン”と一緒にうなずいてしまいました。そして仕事する上で忘れてはいけない心持ちや考え方・捉え方を神様は25の教えとして本にまとめてくれました。それがこの本『仕事心の育て方』です。この本には仕事を通じて人生を謳歌するための心の持ちよう、すなわち「仕事心」を手に入れるためにはこうしろ!というような具体的ことが書いてあるわけではありません。あくまでもヒントのようなものなので、神様の教えを読み進めながら、「仕事心」を“育てる”のです。
中でも私がヒントを得た神様の教えは、「憧れを手に入れたいのなら、憧れを手にするための資質を身につける」ということ。「資質」とは「視点」のことなのですが、たとえば「あの憧れの先輩のような仕事ぶりを身につけたい」と思ったら、立場や環境を追い求めるのではなくあの先輩の「視点」、つまり着眼点やこだわりのポイントをリサーチしてみるのです。これを言い換えると、立場や環境が整うだけでは憧れは手に入らないし、立場や環境を手に入れにくい状況でも憧れに近づくことが出来るとも言えると気づいた私は、それが手に入らないのはしょうがないという考えを改め、これからは憧れや夢に近づくための「視点」に注目し研究しようと思いました。
人生の幸せを仕事ではないところで見つける人もいるだろうけれど、神様のいうように起きている時間の半分以上を仕事に費やしているのだから、仕事抜きで人生の幸せを考えることはもったいないと思いませんか?働くことに対してつい、つらい、大変だといったマイナスな考えを持ってしまいがちですが、神様からヒントを得た私は、たとえば、憧れが手に入らないもどかしさから仕事がいやになることはないでしょう。このように仕事で壁にぶつかったとき、そしてもどかしい思いを感じたときに、きっと「仕事心」がよい方向に導いてくれます。そしてこれが人生の幸せへとつながれば万々歳です。そんな「仕事心」をこの本を読んでぜひ“育てて”ください。
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著者は女性の人材コンサルタント。25の章でそれぞれ著者の人生観、仕事観ともいうべき言葉が小さいながらも山椒のようにピリリとした辛さを感じさせてくれます。「変わってくれない"他"に文句を言うことをやめよ。そなたが変えられるのはそなたのみぞ!”」「視点が変われば、価値観が変わり、・・・考え方・・・性格・・・行動・・・習慣・・・人生が変わる」「憧れているだけでは実現しない。憧れを夢に進化させて初めて夢もかない、憧れもてに入る」「本当の自分は探すものではなく、見つけるものでもない。見つめるものである」ということばは含蓄のある言葉です。後半はやや冗長でしたが。
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仕事心について知りたくて読書。
社会人になったばかりかこれから社会人になる人が読むと数年後の姿が変わってきそうな本。
「仕事は何のためにするのか?」
を改めて考えた。
日々会社や社会を活用させてもらい市場価値を高めて、助けれくれる仲間、協力者を増やし多くの人で共有できる大きなこことを目標として達成していく。そんな経験や達成感がある人とない人だと仕事に対する認識が全く異なるのかと。
読書時間:約25分