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真似しちゃいけないしそもそも真似なんて絶対できない私は、それでもこんな旅にちょっとあこがれる。
…旅に、というよりか著者に、かなあ。異国でこんなに自分の心のままに楽しめるってうらやましい。
本はとても読みやすいです。読んで旅した気分になろう。
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旅好きの筆者が体験した海外での怖かった体験を愉快に楽しく書かれている。好奇心旺盛な筆者が敢えて変な人と親しくして危険を冒しているような気がするが...。
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1974年沖縄生まれの大井優子さん、いくら「危ない。だから面白い」「アドレナリンが止まらない」でも、あまりにも無鉄砲すぎると思いました。私は海外では特に臆病者で過ごしました(^-^) イルクーツクでロシアンマフィアからのストーカー、モロッコで割礼儀式の見学、チェンマイでピンク水着でダンサーデビュー、ドイツのサウナは羞恥心と葉っぱを失くしたアダムとイブの楽園、シカゴでは変態ギリシャ人の車に同乗、ドイツでニセ学生証の作成・・・etc。著者32歳時の2006.8発行です。「世界恐怖旅行」
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図書館の紹介コーナーで目にして、一度は通り過ぎたものの、どうしても表紙が気になって戻って手にした。
「世界恐怖旅行」の黄色い文字の装丁と共に写真のインパクトの強さ!
旅行記は好きなので、1ページ目からその内容の虜になってしまった。
私も旅行をした数は少なくはないけど、著者の様な危険な旅行はした事が無いし、危険な目にも遭った事が無い。
それだけに、ものすごく興味を持って一気に読んでしまった。
きっと本に書けない様な出来事もあるんだろうな…
「波乱の東ヨーロッパ編」もあるそうなので、そちらも読んでみたいと思っている。