電子書籍
人生を快適に生きられる教え
2023/08/26 10:15
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
小難しいことは書かれていない。
人生を快適に生きたと思われる先人の言葉を引き合いにして「人生を辛くしている考え方」
それをどう克服してきたかを教えてくれる。
自分の人生を誰かの犠牲にする必要がないという教えがもっとも心に響いた。
本書の良いと思われた教えをシンプルに受け止めて参考にしたい。
毎日を「一番ポジティブな状態」で生きてみたいと思うに至った一冊。
紙の本
人生の一瞬一瞬
2007/12/14 14:39
7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ろでむ - この投稿者のレビュー一覧を見る
いつもながら、ググっときた文章を勝手ながら掲載。
・結婚についての一文。
それぞれが好きな方に行って、そのあとで素敵な夜食でも一緒にして、
お互いに楽しかったことを話し合えばよい。一緒に居る時間はいっぱい
あるのだから。
・自分をあやつる糸は自分で引く
・個人哲学を身につけなければならない
・自分自身に何を期待しているのかをしっかりと再認識
・健全な習慣とは、何かを実際に行うことによって身につくものだ
・現状を知るということは、油断をしないことである
・人生の一瞬一瞬
・最悪の事態というのは、ただ単にあなたが今居るところに留まる
ということにすぎない
・自分の自由や家庭サービスを放棄するのは、仕事に対する行き過ぎた
忠誠にすぎない
・耳にしたものは、忘れてしまう
目にしたものは、覚える
やったことは、理解する
・信念を持っている杭、は打たれない
・タバコの煙がいやならいやとはっきり言って
・自分が「持って生まれたもの」はとことん愛すること
・自分自身の満足感
・他人の人生をお手本にしているなら、やめなさい
・自分の技術を自然なものにしてしまっているからである
(先日ブログで書いた浅田真央がそう。)
・静かに自己発揮
(ググリ度No1)
・物事は大目にみる
・「違い」ではなく「共通項」を大切に
・自分の功績を謙虚に受け止める
・論理がだめなら、感情で
・地下鉄で足を踏まれた女性の方が「すみません」と謝っているのをみたことが
あるが、こんなにおかしな習慣はない
・雨の日も、アナタ次第で、ひどい天気にもよい天気にもなる
・多くを期待するのはやめよう
・あなたのいる場所は常にあなた自身が決定している
・成功は旅であり、目的地ではない
・偉大さとは、常にユニークで個性的であること
電子書籍
やや……
2021/11/23 00:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
翻訳口調の文体が気になりました。もう少し、日本語らしく書いてほしかったです。それと「耳にしたら、忘れる。目にしたら、覚える」エ?聴いたことを忘れて、見たら覚えるのかな?というような箇所が、ところどころ……
紙の本
積読しすぎました。
2021/03/18 16:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
実は、長いこと積読していたのを見つけて読んだ本。出版当時は、平積みされるほど評判になった記憶もあるが、共感できる部分はかなり少ない。というか、あれから同じようなテーマの本が多数出版され、その傾向はいまもやまないが、この種のテーマって本で読んですぐに答えを得ようとすることでは解決されないから。本書の中盤辺りにある「自分を犠牲にしないスタンスの取り方」の章には、「大目に見る」「過剰反応しない」「違いより共通項を大切に」「不毛な論争は避ける」「上手なウソは人間の幅を広げる」とあって、なるほどなぁ..と。
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全世界で980万部売れているということで購入。全七章から成っていて、全般的に自分の周りに起こる事象はシンプルに考えると、楽なばかりでなく、物事がいい方向に進むといったことが書かれている。
なんかこの本を読んだら妙にすっきりした感があった。物事を少し考えすぎ気味の人は読んだらいいと思います。
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原書のタイトルは「誰かのあやつり人形にならない」。
そこからするとずいぶん、今どき風のちょっとあざといタイトルがつけられているように思います。このタイトルからするとずいぶん内容が違う、期待していた内容じゃないと感じる方も多いように思います。
原書の「あやつり人形にならない」というタイトルからイメージして読んでいけば、納得感はあるのかなと感じます。
ただ、こういう「あざとい」タイトルをつける訳者、編集者が出した本と考えると、原書はもう少し違うニュアンスなのではないのかなあと、邪推したくなります。
訳者みずから日本に関係なさそうな部分は省いたと冒頭で述べています。
ボクは訳者の著書の内容がしょうじきなところあまり好きではありません。そんなバイアスもあり、極端な内容のように感じました。
原書で、もしくは他の訳で読みたいなあと感じました。
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読書開始。これまでがむしゃらに仕事してきたけれども、今後の自分ってどんな生き方がいいんだろうか・・・なんてことを考える最近なので、書店で平積みされていた本書に関心を示して購入。
読んでみた感想としては、思ったほど「快適になるのか?」と共感できなかったところか。
既に実践していたこと、まだまだやれていないことの双方が載っていたが、本書全t内を通じて提示されている基本的なメッセージについては理解できる。読みやすかったので読了したが、あまり突っかかりながら読むのはお勧めできないかも。(こういう考え方・やり方もあるんだ、くらいの姿勢?)
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ちょっと言い回しが回りくどくてわかりにくいけど、はっとさせられる点が何点かあった。今このときを楽しもうと言う点に共感できた。
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参考になったのは、つまらない人とは、さっさと縁を切る、悩んだり、迷ったりする前に、まずは、行動を!という事ぐらいかな。後は、よく言えば、自分らしさの追及ではあるが、日本人にとっては、少し、傲慢すぎと受け取れる点が多々あるのも否めないだろう。悩まず、今を楽しむ。NOと言える強い意思を持つ。大切なのは、満足感。リラックス。なんだか、少し、当たり前過ぎないだろうか。この本からはあまり、気づきは得られなかったように思う。
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購入者:堀本(2007.2.7)返却:(2007.5.10
)
ヒロシです:自分自身の存在価値を高める人とのコミュニケーションについてのお話です。人に流されやすい、自分の意見を発言するのが苦手、周りの目が気になる、、、などなど自分を出すのが苦手な人にはお勧めです。
堀本:著者は外国人です。日本で実践するには少々過激かな…と思うアドバイスもありますが、なんとなく少し強くなれそうな、背中を押されるような1冊です。
貸出:丸橋(2007.6.6)返却(2007.6.13)
貸出:中川(2007.8.15)返却:(2007.11.6)自分自身の存在価値に疑問をもってる方は読むと多少自信がつくのでは?でもすべてをそのまま鵜呑みにしてしまうとちょっと危険かも・・
貸出:細見(2007.10.19)返却:(2007.11.28)物事のとらえ方が少し楽になりました。ある意味自分の都合に合わして考えるほうが、いいのかもです。
貸出:櫻井(2007.11.21)返却:(2007.12.2
8)皆さんの感想とほぼ同じですね。日本人として参考に出来る部分は参考にしたいなと思いました。
貸出:釜井(2008.4.1)返却(2008.5.13)
シンプルに生きるのが実は一番難しいと思います。
奥が深い、そんな気がします。
貸出:中山(2008.9.1)返却(2008.11.28)
自分自身をしっかり持つことは大切ですが、この本の考え方は偏っているように思えます。読んでいて、自分の考えとどんどん離れていって、しんどかったです。
貸出:湖浜(2009.8.15)返却:(2009.12.22)
たしかに、皆様の感想通りやや過激な部分が多いですね。 俗に言う言う“オラオラ”的と言いますか・・・。 『周りに引かれるのでは?』と感じてしまった自分も著者の言う“犠牲者”なのでしょうか・・・。 とにかく、タイトルと内容が合っていないなと思いました。 『私は大胆に生きる!』なら納得します。
貸出:岡田(2009.7.10)返却:(2009.7.30)
周りを気にしすぎる僕には、少しでも参考になればと思い読みました。まあ、僕には、この本のとおりに生きようと思っても、到底無理だと思います。
貸出:村田 返却:(2012.12.21)
できる範囲でシンプルに生きる、を実践してみたいと思いました。
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久々に読んだ自己啓発本です。全体的な印象としては、言葉が難しくて少々読みづらいです。でも、内容的には参考になるところがありました。内容を一言でまとめると「他人の犠牲になるな」って話です。色々な実例を挙げて、他人の犠牲にならないためのアドバイスをしてくれています。参考になるアドバイスもあれば、ちょっとそれは・・・というアドバイスもあります。この手の自己啓発本はすべて鵜呑みにしていると大変なことになるので、自分なりに読んだ内容を消化して、参考するところは参考にする、流すところはさらっと流すぐらいで丁度いいと思います。他人のことでストレスを抱えている人にオススメです。
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自分に自信が持てないときに読むとラクになれるのかも。ただ、自分自身は今人間関係の悩みはないので、あまり心に響かなかった。そもそも本気でこれ全部実践したら嫌われると思う。それでいいじゃんてことかもしれないけど。。。オレは嫌われるのやだな
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人生を豊かに生きるための考え方、思考法が書かれている。著者は心理学者で、訳者も上智大学の教授なのですが小難しいことは何も書いてありません。いわゆる自己啓発本。同じ事をいろんな事例や表現で何度も書いているので途中から飽きたけど、書いてあることはすごく価値のあることだと思います。でも、これをすべて日本で実践したら孤独になる。しかし孤独になることは価値のあることとも書いてあったから矛盾はしないですね。
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ベストセラー『自分のための人生』のウエイン・W. ダイアーの著。
原題は『Pulling Your Own Strings』(自分自身を操る糸は自分で引くこと)、つまり、他人に引き回されて操り人形の如く生きるのではなく、自分自身の価値観・意志をしっかり持って人生を生きろ、ということ。
単なる利己主義とは異なり、いい意味での個人主義を提唱。
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あまり賛同できなかった。
マイペースというか自分勝手というか、他を気にせず生きることがストレスを感じない。
確かにそうだけども、なんとなく違うなと思った。
性格の問題だと思うが、一人では生きていけない以上、自分勝手ではよくないと思う。