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素直になれないルイズさんは、その薄い胸で、浮気者の飼い犬に
ヤキモチ焼きまくりで、それに追いすがるシエスタ、今回から
参戦したアンリエッタなど、ハーレム。
後半では、あの長門有希もフラグが立ったので、ますますハーレム
ルートに突入でしょうか?
一時期、戦争話で重苦しかったストーリーも、新たな敵の出現やら
サイトの出世やらで、賑やかに進み始めたので今後も期待。
というか、ルイズとサイトは、毎回邪魔されているので、結ばれるのは
いつになるのでしょうか?
最終巻までお預けだと、ちょっと可愛そうかも。
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2006/09/24購入。2006/09/26読了。うーむ。面白かったのは確かなのですが、どうもルイズデレ過ぎじゃね?と思いつつ、やっぱり「施療院に行きましょう、いますぐ!」とか、笑いどころたくさんあったので満足ではある。ていうか、もう全編コメディでいいよ。
ルイズのツンデレのバランスがだいぶ崩れてきた気がした今巻でした。どんな内容であったか、思い出せないくらい薄い(と、ここでぱらぱら中身を見返す)ああ、アンリエッタ姫がサイト争奪戦参戦、がメインなのかな。あとは、コルベール先生の予想外の復活。これ、復活させる必要があったのかなあ、と思わなくはないが、人気キャラ(死なすところは確かに格好良かった)のと便利キャラなのでお話を展開させやすいという側面もあったのでしょう。
あとは、限定カバーの裏表紙のやる気の無さは何とかして欲しかった。
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才人は使い魔として異世界に『召喚』されてしまった高校生。トリステインとアルビオンの戦いで、可愛い魔法使いのご主人様・ルイズと離ればなれになってしまったが、ようやく再会を果たした。前よりもお互いの距離が近くなったように感じ、ルイズは自分の気持ちに素直になりたいと思う。だが、才人を助けてくれた少女ティファニアやシエスタの存在が気になってぎくしゃくしてしまい、うまくいかない。そんなこんなで表面上は変化のない関係を保ちつつ、才人たちがトリステインに戻ると、今度は女王アンリエッタまでが才人を特別扱い!? 大混戦の恋模様の一方、見えざる敵はじわじわと動き始め……。異世界使い魔ファンタジー、第9弾!
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虚無云々よりも、サイト争奪戦がメインの様な話。
ルイズとシエスタは元より、さりげなくフラッグが立っていたアンリエッタも参戦。
キュルケは離脱したけれど、タバサが未確定。なんとなくフラグは立ってる気がするんだけどね。
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なんか内容が頭に残らないなー。
漠然と進んでいってる感じ。
んでもまあええやと思える、それがヤマグチマジック。
次巻以降の期待も含めて評価高め。
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アンリエッタが殴られたとき「殴ったね!」「二度もぶったな!!親父にもぶたれたことないのにッ!!!」を浮かべて噴出した(笑)。そして、このゼロの使い魔のメインのシャルロット(ルイズは?)!!!。この巻ではサイトVSタバサのドリームカードが実現!!!(だからルイズは?)タバサの今後に大注目ッ!!!!ていうかあの人生きていたのね・・・
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いやぁ…
ツンデレ
ラブコメ
女の園(いろんな意味で)でした
うん
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壮大にすれ違いが発生。7巻以降良好になりかけた絆にヒビが。
更にはアイツがそんな馬鹿な!? と、今回も話題には事欠かない。
この辺から外伝の知識が必要になってきます。
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舞踏会で、ルイズに変身したアンとサイトがキスしまくりだったり、アンリエッタが目立つ巻だったかな
サイトがシュヴァリエになっちゃったり。アンリエッタの熱愛シーン(?)はなかなか好むとこだからおもしろかったよな。テファの握ったりだとかルイズと結局やらずで。見所は多々あった気はする。コルベールの秘密兵器登場して、タバサの動向気になりだして、色々あったな。ルイズもキス一発で思い直したり
2回読んだ。
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この本の一番最初にある好きあってる者同士は離れている時間が長ければ長いほど愛おしく思う。これに対し作者の「魔法のフィルター」、がかかっているという言葉が面白いと思った。
相手のだめなところもその時は美点に変わる、これを読んだかぎりでは恋人同士は離れていたほうが良い結果が生まれるのではと思いました。
でも現実は離れすぎたら気持ちが離れる可能性がでてきます。
だから離れすぎも良くないと思う。
しかし離れなくてはいけないときもあると思うので会った時の気持ちを戻すために魔法のフィルターというものがあるのかなと思いました。
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えー、姫様が。
そこに来るか。モテまくりですね
そこにあの人も帰ってくるし。
この先、話は何処へ行くのか。
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ファンタジー。異世界もの。
04~09まで一気にレビュー
主人公は科学世界の男の子、才人。おっちょこちょい(死語っぽいよね、最近みかけない言葉)で、お調子者。好奇心旺盛で、かなりポジティブ。そして、順応性に富む。普通の男の子の彼は、ゼロのルイズ(高飛車な美少女)に召喚されて、使い魔にさせられる。
いただけない。何がかというと、死んだと思ったのに、生きてました。
それが主人公が好意を持っている脇キャラで繰り返されると。
いただけない。
ところどころ読んでられないシーンもあるが、政治はわりと生々しい。
戦争。階級。色々な軋轢。
死者の名簿を女王が読まされるところとかも。
ただし。
主人公、無意味にもてすぎです。
ちょっとやりすぎです。
その二点がなんか気に食いません。
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サイトとルイズとラブラブするかと思いきやまさかのアンリエッタと・・・
そしてコルベール先生が!
暗躍する敵の動向に再び大きな事件の到来を感じるが、相変わらず恋のさや当てを行っているルイズたちがほほえましい。
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ルイズとサイトの掛けあいがおもしろくさくさく読めます。それといって深い伏線なんかはないけどキャラ押しでなんとかなる一冊です。たまにサイトがかっこよすぎてツライ笑
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ふたたびルイズの使い魔となった才人に、アンリエッタは貴族に叙することを決定します。才人は、ギーシュが隊長を務める「水精霊騎士隊」(オンディーヌ)の副隊長となり、訓練に励みますが、熱心にハルケギニアのために働こうとする才人の姿に、ルイズは疑問を抱きます。
そんな中、魔法学院で新入生を迎えるための仮装舞踏会が開催されます。この舞踏会では、参加者は「真実の鏡」の魔法をかけてそれぞれの理想の姿になる決まりになっていました。ルイズは才人に、自分を見つけ出すことを命じ、2番目の姉・カトレアに姿を変えて舞踏会に参加します。
舞踏会にやってきた才人は、そこでいつものルイズの姿を目にします。才人は彼女をベランダに連れ出しキスを交わします。ところが、そこで真実の鏡の魔法が解けてしまいます。才人の前にいたのは、何と女王アンリエッタでした。しかも間の悪いことに、そんな2人の姿をルイズが目にしてしまいます。
愛する才人と、幼い頃から親しくしていたアンリエッタに裏切られたと思い込んだルイズは、その場から駆け出します。才人はあわてて彼女を追いかけますが、そこにタバサが現われ、攻撃を仕掛けてきます。彼女はミョズニトニルンから、母の心を回復させることを条件に、才人を倒すことを命じられていたのです。才人は、これまで自分やルイズの命を救ってくれたタバサに本気を出すことができず、ピンチに陥りますが、そんな彼の前に巨大な飛行機「オストラント号」に乗ったコルベール先生とキュルケが姿を現わします。
「虚無」にまつわる謎が少し明らかにされる巻。とくにラストの展開が急なので、タバサの心情についてもう少し描きこんでほしかったように感じます。あと、コルベール先生が生きていたのにも、良かったと思う半面、あの劇的な最期は何だったのかという虚脱感もあります。