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あがり対策2冊目。これも1冊目と同じで、実践する機会がないと・・・ あがりを治さないと、実力があっても社会で活躍できないそうです!あたりまえか。
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しゃべることを準備して考え方を変えるとあがらなくなる、と書いてる。筆者が元アナであがり症だった経験もあるという。なかなかあがり症を克服しよう、というハウツー本にはなかなかない切り口で書かれてる
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【目的】:あがらないコツ、上手なしゃべり方が知りたい。
・あがらないコツは、思考を変えることと、準備を怠らないこと。
・思考を変えるとは、あがっていることを認めることと目標をすりかえること。
・あがるのは、きちんとやろうとしている証拠。聞き手も助けてくれる。
・あがるのを心配することより、本来の目的(理解してもらうなど)に集中する。
・「いまはダメ、でも・・」
・事前に「拍手喝采」や「私の話は必ず共鳴し、役に立つ」を何回も唱える。
・日頃のあいさつ練習、「ありがとう」を言う癖づけ。
・21日間の法則で、3週間愚直に続けてみる。
・相槌と質問のテクニック。
・多人数相手でも、一対一が基本。
・レジュメはマインドマップで
・深呼吸によるリラックス。セキにも効果。
#相手も話を役に立てたい、共に会の成功を願っていることを意識するだけでも安心感がでる。また、準備をしっかりしていれば、それも自信につながることが理解できた。
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【内容】
昔はあがり症だったが、現在はラジオDJをしている著者があがり克服法を伝授。
<目次>
1.「あがり症」はこんなに損をする
2.ハイブリッド克服法
3.場面別あがり克服法
4.アナウンサーもこっそり使っている!あがりを抑えるテクニック
5.魅力的な話し方に挑戦する
【ポイント】
「ハイブリッド克服法」・・・?思考を変える?準備をする
?思考を変える
・あがっていることを認める
あがっちゃいけないと思えば思うほど緊張する。「私はあがっている」と素直に認める。
・誰も期待していないと思う
無理に「気の利いたことを話さなきゃ」と思う必要はない。
・目標をすり替える
どうしたら話を理解してもらえるか、どうしたら楽しませられるか、と別の目標へ。
・「脳は矛盾を許さない」ことを利用する
講演前に「拍手喝采・・・」と3000回声に出す。できるだけ短い言葉で。すると、講演が拍手喝采になる理由を脳が勝手に探してくる。
?準備をする
・相手にとことん興味を持つ
「話を聴くことで必ず何か得るものがあるはずだ」「今まで知らなかったことを教えてもらうんだ」と思い、相手と話すたびに知識が増え、得だと思う。
相槌+要約=「(ハ行の驚き言葉)+(相手の最後の言葉)」
・進行表は「マインドマップで」
話す内容をキーワードごとに関連付けた放射線状のメモを作成。話の全体像が分かりやすいし、話す内容を忘れることもない。
・あがりを防ぐ食事
「セロトニン」の原料となるたんぱく質→豚肉、鶏肉、卵、牛乳(特に温かい牛乳)
○対処法、その他
・あがるかもしれないと不安になったら「なーんちゃって」と心の中で思う。「なーんちゃって」という言葉には、全てを白紙にしてしまうほどの力があり、不安がゼロに。
・あがってしまったら「セキ」をする。そうすると必ず腹式呼吸になるので落ち着く。
・自分のことを実況中継する。客観的に見ることができる。
・ぼんやり遠くを眺めるようにし、視界に入るもの全て(参加者)を風景の一部と感じる。
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・エレベータの人に挨拶をする
・一人一人とのコミュニケーションを大事にする
⇒相手に興味を持つことが大事!
・あがりの原因は思考なので、思考を変えなければならない
⇒刺激が起こる→思考する→身体に影響がでる
例:⇒プレゼンをする→失敗するかもしれないと思う→身体が震える、どもる
・1年前に悩んでいたことはなに?ときいてもほとんどの人は覚えていないだろう。面白いな。
・1つの話に2つ以上のメッセージを入れない。2つ以上伝える時は分けて話す。
・もし20秒しか話せないとしたら…1つのテーマしか話せない!と考えて話す。
・プレゼンの場では、みなさんは〜と呼びかけずあなたは〜と呼びかけるテクニック。
確かにラジオなどではよく使われている。
読了日:2009/03/13
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【思考】
・二念をつがない。(勝手に想像して自らコケない)
・誰も期待していないと思う
・過去形で自分に語りかける(学習などにも!)
・脳は矛盾を起こさないことを利用 繰り返し、暗示
・深呼吸
【準備】
・基本は1対1
・3回に1回は無言で相槌
・進行表をマインドマップで作成
・掴みと締めをちゃんと練る
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僕はあがり症です。
いつの間にやら気づいたらあがり症になっていました(涙)
小さなグループワークなどでは緊張しないものの、
100人くらいの人数の前だとどうしても緊張してしまう。
すがる思いで、購入した1冊です(笑)
現役の脱サラDJが著者です。
あがりを克服するための手段が幾つか挙げられていますが、
そこが本の趣旨のはずが、若干、ポイントがずれているような…
ただ、何件か利用してみようと思える要素もありました。
まずは、それを実践だー!
1章 「あがり症」はこんなに損をする
2章 ハイブリッド克服法
3章 場面別あがり克服法
4章 アナウンサーもこっそり使っている!あがりを抑えるテクニック
5章 魅力的な話し方に挑戦する
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対人で悩んでいた時に買った本。
やっぱり表に出る時は準備不足だとよけいに上がるよなぁ・・
自分に対する見せしめとして登録(-_-)
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自分は「あがり症」なのか、人前では多弁になり、相手に理解してもらうことを考えず話してしまう。
この本に書かれてあることを実践してみようと思った。
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自分は上がり症だ。面接で落ち着いた自分を見せるために本書を手に取る。
腹式呼吸が大事ということが、同種の書籍で何度も目にした。それ以外にも重複することがあり、少なくともそれらは信頼してよさそうだ。
(2012.1.26)
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基本的に大人数相手に話すことが前提とした本
1.「思考」を変える
・あがっていると認識する
・他人は期待していないと思う
・目標を変える⇒「どうやったら理解してもらえる?楽しんでもらえる」
・間違った条件反射を修正する
一度失敗する⇒同じ失敗をまたするのではないか?(間違った条件反射)
2.「準備」
・4W1Hで質問する
・一つの話に一つだけのメッセージ(二つ以上のメッセージを入れようとしない)
・マインドマップで進行表を用意しておく
3.魅力的な話し方
結論から話す
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あがり症について知りたくて読書。
参考文献や書き方が・・・と思っていたら著者はフォトリーダーのようだ。
あがらずに話すハイブリット克服法として、思考と準備について説明。
なるほど、まだまだ人前で話す時に緊張して後から猛省することが多いので、参考になる。もっと上手に人前で話せるようになりたい。
再読する予定の本。
読書時間:約55分
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あがり症の人のためにアドバイスを送る一冊。
大事なのは、思考を変えることを準備することと筆者は言っています。
またTIPSも豊富。
ちょっと試したのですが、なかなかいい感じかもしれない。
でも同じジャンルの中で、もう少しいろんな人の本を読んでみたい。
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2020/08/26
まあよくある内容、目新しいアイディアはあんまりなかったかなぁ、、
あがり症のひとは、思考を変える・準備力をつける・対処法を知る。10用意して9捨てるっていうのは効率は悪いけどあがる対策としてはひつようだよね、毎回する必要はないけどとくに失敗できない場はめんどくさがらないように、、偉い人を相手にするとき私緊張するタイプだけど、相手を小さい子供だと思って話すって、めちゃ難しくない?笑 だってそうみえないから緊張するのに笑笑